ここ数年の膝やら腰やらの故障に甘え、ハノハノ陸上部の活動が消極的では?との声がチラホラ聴こえる今日この頃
季刊誌として創刊させたランファン北海道も無期限の休刊状態なので、ランファン教室も休止、練習会も月1回だとインパクトは薄いですよね
昨年は阿部雅司さん主導のミズノランニング教室のお手伝いをさせて頂いたので個人的にはハノプロイベントをやったつもりでいたのですが、これは勝手な妄想であり本来のハノハノランニングプロジェクト企画とは異なりますからね
僕が膝と腰を押さえてへなちょこぶりを遺憾なく発揮している間に、札幌のランニングシーンも大きな変革が起きてます。
実績ある指導者が北海道の市民ランニングを盛り上げて確実に定着させているし、最近では市民ランニングチームも積極的に練習会や講習会を開催して北海道の市民マラソンの活性化に努めています。
まさに、ランニングもブームの域から脱却して文化へと進化し、ランニングを知らない人たちからも認知されるまでになっています。
そんな中で僕たちが出来る事ってなんだろう? 特に有資格者でも人格者でも無い僕ですが、凄いメンバーと人脈があるぞ!!
今期、ハノハノ陸上部は全18名でスタートしますが、男子11名中、サブスリーは9名、実に9名中6名はハノハノ陸上部に入部してからのサブスリー達成者なのだからある意味、凄いメンバーが揃っていますね
僕の目標は今期中での男子全員がサブスリーランナーチーム
女子もハノハノ陸上部に入部してからの国際資格獲得者が2名、共に今期でのサブスリー達成を目標に頑張っているし、二人に続けとばかりに日々の練習に取り組むメンバーもいます。
ハノハノさんは速い方が多く、経験者が多いと思われていますが、学生時代に陸上部経験があるのは、わずかに2名です
経験が無くてもストイックに成り過ぎず、楽しみながらある一定までの速さは実現出来ることを証明してきた創部10年まで残り5ヶ月です
レースでは沿道の皆さんから ハノハノ頑張れ~ ハノハノ陸上部ガンバー 心強い声援を頂けるのは力になりますからね
沢山の応援をもらえるような活動と心意気だけは忘れる訳には行きません!!
そんな思いを胸に今期初の(4:00/km)5000mを温かいきたえーるでやりました 顔 疲れてますが
2016年は創部10年節目の年、ハノプロ練習会も計画的に実施したいし、その為にはメンバーはもちろんハノハノファミリーの皆さんにもご協力をお願いしますので、ヨロシクお願いします。
ランニング、ウォーキングに加えて創作落語や著名な方の講演、仮装パーティーも面白そうです
MAHALO