1970年代の記憶が甦る新聞記事を見つけた。
テレビドラマ全盛期と言われた1990年代よりもシュールでパワフルな作り方、そして魅力的な役者陣が大勢いました
その中にあって僕の絶対的師匠は「石立鉄男さん」2007年に64歳という急いだ生涯を終えたのが残念です。
「おひかえあそばせ」 「気になる嫁さん」 「パパと呼ばないで」 「雑居時代」 「水もれ甲介」 「気まぐれ天使」 「気まぐれ本格派」まで7作品で8年続いたのだから凄い。
今のドラマは13回話なら長い方だけど、70年代ドラマは1年も続いていたのだから記憶にも深く残る
そして僕が中学生の頃からマドンナとして憧れていた「大原麗子さん」も寂しい最後で人生を終えてしまいました
共に現代の尺に収まりきれない魅力と存在感は僕の記憶から消えることは無い
石立鉄男さん、今で言うなら堺雅人さんが近いと書かれていたが、大原麗子さんは新垣結衣さんが美貌では近い。
昭和と平成を冷静に考えてみると、どちらの時代が本当の平和なのだろうか
最後にランネタ キロ4分30秒で20kmを走れました