北海道日本ハムファイターズの新球場候補として話題になっている真駒内公園、72年札幌オリンピックのスケート会場として建設された各施設も老朽化が進み改修計画が検討されているそうです。
新たなランニングコース構想にはウッドチップが敷き詰められるコースの噂も、マラソン人気に便乗した新球場誘致合戦も過熱しているね。
それなら、北海道の冬事情を考慮した屋根付きランニング専用コース(施設)も是非、検討のテーブルに上げてもらいたいです。
真駒内公園が事実上のボールパークになるのは個人的には反対の姿勢は変わりませんが、400mトラックの屋根付き施設が約束されるなら反対派から寝返る可能性もあります。
でもどうやら、球場と公園整備のようですね。スケート場はどうなるのか?。しかし、決定ではなく検討の段階らしいので見守りましょう。
だって、これが12月の真駒内公園のランニング&ウォーキングコースなのだから
札幌五輪のレガシーを残しつつ、21世紀形のスポーツ公園なら応援します。