フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

大雨の中、タクシーの運転手さんに道を教える私って馬鹿?

2007-07-30 23:01:50 | 雑記
7月30日、朝から雷とか大雨の心配があるとラジオが言っていました。
朝9時から「元気アシスト」で針治療の予約をしていたが、
予約が早いので帰宅までは降らないと思っていました。

治療が終わって外へ出たとき、細かい雨が少し降り初めて居ました。
急いで帰宅しようと早足で歩いていましたら、
「迎車」と札を出したタクシーがゆっくり走ってきました。
女性のドライバーが地図を見ながら運転しています。

キョロキョロして、目的地を探して居るようです。
狭い道で後続の車や行き交う車が迷惑そうなのです。
歩いている私がちょっとお節介をしてしまいました。

地図を見ましたら、目的地をすでに通り過ぎているのです。
まずはバックをして目的地までの道をお教えしました。
でもドライバーは心細そうで…。

「一緒に乗って案内してくれませんか?」とドライバーの言葉にびっくり。
もうかなり雨が降って居ましたし、雷も鳴っていました。
解りやすい所まで歩いて案内をして私は帰路につきました。

目的地まで案内してもまさか「送って下さい」とは云えないし…。
雷が鳴っていて稲妻がピカピカ光り、傘をさしても大雨でビショビショ。

「お客さんが待っているから急いで行きたいんだけど…」と、
しきりに言っていたドライバーさん、さぞや心細かったのでしょうけど。
私もこれ以上濡れたくない。これが本心でした。

でも本当にこの辺りは解りにくい道なのです。
それに多分彼女は新米のドライバーなのでしょうね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする