フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ウクレレ愛好会のボランティア演奏はとても喜ばれました。

2007-11-25 23:03:54 | ウクレレ愛好会
11月25日 晴れ

ウクレレ愛好会のボランティア演奏の日です。
10時半には集まってこられる事になっていました。

署名と捺印が欲しいと言って、娘婿殿が朝やって来ました。
緑茶の好きな彼とちょっとお茶をして、彼を送り出した後、すぐに電話が鳴りました。
フラメンコの彼女からでした。嬉しかったですね。

まず電話が出来るまでになれたことを喜びました。
でもまだまだ彼女の体調は良くはないと思いました。
ちょっとお話をしてから、いずれゆっくりお会いしたいと言い、
彼女の身体が絶えられるパターンを考えて欲しいと頼みました。

彼女も是非そうしたいと言い、なんとか考えると言って電話を切りました。
楽しみですね。本当に嬉しいです。
実現できると良いですね。実現できることを祈っています。

まもなくメンバーが集まり、まず打ち合わせをしました。
それから一通り練習をし練習が終わる頃、
スティールギターの方から電話が入りました。
駅まで迎えに行き、男性達はそのまま会場に行くといいます。

残った女性達はもう一息練習をして、それぞれのおにぎりで昼食。
急いで会場に向かいました。

ケアプラザの会場では演奏の前に11月の方のお誕生日会をしていました。
大正4年生まれの92歳の方と明治生まれの100歳の方でした。
100歳の方がとてもしっかりお礼の言葉を言って居られて驚きました。

ケアの方が「今度は何歳の時に盛大にお祝いしましょうか。
11月11日生まれですから、111歳のお祝いが良いかしら」と
ユーモアたっぷりに言って居られましたが、凄いですね。

私たちの演奏にもとても反応が良く、特にフラダンスには拍手喝采でした。
踊り終わったところですぐ「アンコール、アンコール」の声が出たのです。
こんなに素早く反応されたことがありませんでしたので嬉しかったですね。

「時間がありましたらご要望にお答えして」とひとまずお断りをして、
予定の演奏を続けました。
歌やウクレレにも、とても反応が良いのです。
100歳の方もとても喜んで、「また来てほしい」と言っておられました。

ケアの方に時間の有無をお聞きして、再度フラダンスを踊りました。
またまたとても大きな拍手を戴きました。
踊り手も2度目ですから、手の動きの説明をしながら踊って居られましたので、
見る方達もうなずきながら見て、とても喜ばれました。

こんなに反応があると嬉しいですね。
やりがいがありますよね。
私も頑張ってウクレレもギターも練習しようと思いました。

ところが幸先悪い事にチューニングしていましたら、ギターの弦が切れたのです。
パチンと音を立てて切れてしまって・・・。
残念です。幸先悪いです。どうしましょう!!!



コメント
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