フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

卒寿の方の若々しい日本画に感激しました!

2007-11-30 21:24:55 | 日記
11月最後の日、冷たい小雨の日でした。

高校時代の友人が横浜市民ギャラリーの浜展で賞を頂いたと言いますので、
見たいと思っていましたし、年賀状も俳画洋の葉書も欲しい。

ギターの弦を張る努力をしましたが残念、ギブアップです。
チュウニングしていましたら、同じ弦が2本も立て続けに切れてしまって。
もう諦めて楽器屋さんで弦を張って頂こうと思いました。
忘れないように箇条書きにしまして、ポケットに入れて持って出かけました。

日本画の処で、驚くほど明るい綺麗な絵がありました。
これが日本画?と思うような雰囲気なのです。

日本画を書かれる方は独特な雰囲気を感じるのですが、
まるで水彩画のように軽げで爽やかなのです。
なんと「卒寿」と書いてありました。90歳の方の絵だったのです。
改めて絵を描ける人を羨ましいと思いました。

とても幸せな気分で会場を出て、メモに従って買い物を終え、
駐車場から車を出し、楽器屋さんへ向かいました。
楽器屋さんのご主人、私がギターを持って行きましたので驚かれていました。

リコーダーとウクレレをしているのは知っておられましたから、
新たにギターを持って行ったのです。驚くの当然ですね。
私に説明して下さりながら、実際に弦を張って下さいました。

チュウニングもやり方を教えて下さって、感謝ですね。
やっぱり完全に音を合わせると弦が切れそうなので、
少し低めにすることを勧められました。

最後の仕事は灯油をスタンドから買ってくることでした。
10リットルのポリタンを2本分に、灯油をセルフで入れるのです。
今まであるじか次女が買ってきてましたが、自立しようとこれからは私です。

ところが「18リットル」で、と書いてあって、
10リットルのにはどのようにして入れたらよいのか解りません。
お店の人に聴きに行きましたら、若い女性がとっても親切に教えて下さいました。

無事灯油を買って、我が家の火鉢型のストーブに灯油を入れました。
これでいつからでも使えます。無事今日の予定は無事終了。
達成感を感じて、HAPPY、HAPPYでした。
ギターとリコーダーでちょっと楽しんで、またまたHAPPY!
コメント
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