12月4日 晴れ
庭の藤棚から青い空が見えるようになりました。
昨日の朝、ガラス戸を開けましたらデッキに黄色くなった葉が山になっていました。
風の悪戯でしょう、不思議に三カ所に集まっていたのです。
とても不思議な形で葉っぱの山がありました。
箒を持って行ってお掃除しようとしたのですが、ふとあるじの言葉を思い出しました。
「秋は葉っぱが落ちるのは当たり前じゃない。掃かない方が良いんだよ。」と。
そのままにしておきました。
ところが昨日は雨が降ってきてしまって、落ち葉が汚くなってしまって、残念。
今日はお掃除をしてしまいました。
昨日も今日もあるじの一年祭の事を覚えていて下さる方が、
訪ねてきて下さいました。
あるじの前はお花で一杯です。
またまた梅酒瓶が活躍しています。
カサブランカのように重たいお花は、梅酒瓶に入れています。
部屋中、お花屋さんのようです。香りが一杯です。
あるじの事をこんなにも皆さんが覚えていて下さる、嬉しいです。
きっとあるじも喜んでいるのでしょうね。
「ぼくの日にちを覚えて居てくれたんだね。うれしいなー。」と、
もしそれが可能でしたら、言いに出て来るでしょうね。
訪ねて下さる方たちと、あるじの思い出話をしています。
嬉しいような悲しいような、とても不思議な気持ちです。
あるじの思い出話が出来るのはのはうれしいのですが、
やっぱりちょっとおセンチになって涙が出てしまったり・・・。
でも今は涙が出てきても、なるべく我慢しないでそのまま自然に任せています。
その方が後が辛くないような、そんな気がします。
あるじが居なくなっての一年、そしてこれからの新しい一年に向かうしかない。
私のモットー「何でも楽しむこと」を実行しないといけませんね。
「あるじはもう居ない」ことと、「一人」と言うことを覚悟しないといけませんね。
庭の藤棚から青い空が見えるようになりました。
昨日の朝、ガラス戸を開けましたらデッキに黄色くなった葉が山になっていました。
風の悪戯でしょう、不思議に三カ所に集まっていたのです。
とても不思議な形で葉っぱの山がありました。
箒を持って行ってお掃除しようとしたのですが、ふとあるじの言葉を思い出しました。
「秋は葉っぱが落ちるのは当たり前じゃない。掃かない方が良いんだよ。」と。
そのままにしておきました。
ところが昨日は雨が降ってきてしまって、落ち葉が汚くなってしまって、残念。
今日はお掃除をしてしまいました。
昨日も今日もあるじの一年祭の事を覚えていて下さる方が、
訪ねてきて下さいました。
あるじの前はお花で一杯です。
またまた梅酒瓶が活躍しています。
カサブランカのように重たいお花は、梅酒瓶に入れています。
部屋中、お花屋さんのようです。香りが一杯です。
あるじの事をこんなにも皆さんが覚えていて下さる、嬉しいです。
きっとあるじも喜んでいるのでしょうね。
「ぼくの日にちを覚えて居てくれたんだね。うれしいなー。」と、
もしそれが可能でしたら、言いに出て来るでしょうね。
訪ねて下さる方たちと、あるじの思い出話をしています。
嬉しいような悲しいような、とても不思議な気持ちです。
あるじの思い出話が出来るのはのはうれしいのですが、
やっぱりちょっとおセンチになって涙が出てしまったり・・・。
でも今は涙が出てきても、なるべく我慢しないでそのまま自然に任せています。
その方が後が辛くないような、そんな気がします。
あるじが居なくなっての一年、そしてこれからの新しい一年に向かうしかない。
私のモットー「何でも楽しむこと」を実行しないといけませんね。
「あるじはもう居ない」ことと、「一人」と言うことを覚悟しないといけませんね。