フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

「片づけ虫」が張り切りそうです。わたしも頑張らないといけませんね。

2008-08-26 23:24:11 | 日記
8月26日 火曜日 小雨

小雨が一日中降っていたような気がします。
昨日の疲れがまだ残っていましたが「一瓶窯」へ向かいました。
計理の方との引き継ぎです。

若い時父の会社で覚えました事が今になって役立ってきています。
零細企業の会社では計理、仕入れ、労務、資金繰り等々、
何でもござれ的に消化するしかなかったのです。
それが今になって役に立っているのです。

陶芸を習いに来ておられる方々は、皆さん素敵な方達ばかりでした。
長いことこのお教室に御出のようです。
部屋に入ってこられますと、それぞれご自分の仕事を黙々となさって居られました。

土を捏ねて居られる方、絵柄を描いて居られる方、
作品を削って修正をなさる方、デッサンをして居られる方、
轆轤をひいて居られ方もいらして、本当に皆さんいろいろでした。

お昼になる頃、作業台に食事の支度が出来ていました。
冷や麦を煮込んだ物、コンニャクの煮物やトマトのサラダ、お茄子の煮浸し、
この煮浸しは先代の先生のお得意料理だったとか・・・。

わたしは失礼するつもりでしたが、「是非・・・」とおっしゃって下さいましたので、
厚かましくご一緒させて頂きました。どれもこれも美味しかったです。

食器は当然ここの窯で焼いた物を使っておられました。
優しい手作りの感触が良かったですね。

わたしは、自分の仕事より片づけ魔(?)の虫が、むずむずうごめき出し困りました。
まずは整理したいです。何処に何が置いてあるのか、整理しながら見ておきたい、
その方が仕事が速く出来そうな、そんな印象でした。

前任者は82歳の男性です。
整理の仕方全て、主婦のわたしには驚きばかりでした。
「少し、整理をさせて頂いてもよろしいですか?」と先生にお伺いしましたら、
「是非、そうして下さい。お願いします。」と言って下さいました。

「片づけ虫」はホットしたようです。わたしもホットしました・・・。
わたしは計理の仕事を頑張らないといけませんね。「虫」だけが頑張ってもね・・・。
コメント
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