フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一瓶窯の先生も皆さんも焼き物祭の準備で忙しそうです。私は私の作品の仕上げをしました。

2009-03-14 21:05:14 | 日記
3月14日 土曜日 雨のち晴れ

昨夜から風も強く横殴りの雨がガラスを練らしていました。
まるで嵐のようなそんなよるでした。

昨夜は早めにベットに入ったのですが雨風のためでしょうかあまり眠れませんでした。
何度も何度も目覚めて、何となく眠た気がしませんでした。

今日はシダックのヨガの日です。何時も9時半に先生をお宅までお迎えに伺ってます。
先生は赤のティーダーと思っておられましたのでキョロキョロ車を探しておられました。

私の車は軽自動車のピノに変えましたから、探せるはずありません。
「この車です」と言いましたら本当に驚いておられましたね。
先生はティーダーがお好きでしたから・・・。

シダックスのヨガ教室から帰宅し、一瓶窯の先生に伺って良いかどうか、お電話をしました。
手がかかる初心者の私ですから、お忙しい時に伺ってはいけないと思いました。
嬉しいことに快く「良いですよ」とおっしゃって下さいました。

もしか私の体調が悪かったら・・・と思いますと前日の連絡が遅くなってしまったのです。

一瓶窯の先生は今日はお忙しかったのです。ずっと轆轤をまわされていました。
4月に焼き物祭の予定をしていますからその準備のためにお忙しかったのです。
作品を展示即売するのですから、焼かないといけないし作らなくてはいけないし。

先生の轆轤を廻されておられるところ暫く眺めていました。
どんどん形が出来上がっていく様が何とも不思議な感じがしました。
いつまで見ていても飽きない、そんな感じでしたね。

私はもうだいぶ前に作りました夫婦湯飲み茶碗と抹茶茶碗の仕上げ(?)仕事をしました。
形を整えるためにカンナと言う道具で削って形を整えるのです。
どのくらい削ったらよいのか解りませんから私の削り粕は小さくてポロポロです。

先生がご自分の仕事の合間に見にお出で下さり「このように・・・」と、
おっしゃりながら削ってくださいました。
その削り屑(?)の大きいこと、まるで木を削ったカンナ屑と同じようでした。
一つ一つ、愛情を込めて作られている事を改めて体感しました。
コメント
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