普通の風邪なのに、ビックリするような高熱に悩まされてしまいました。

３月３０日　月曜日　晴れ

良いお天気でした。
本当は今日屋形船で桜見物をする予定でしたが、延期をしたと連絡がありました。
最も延期をする予定の日は予定が入っていますので行かれないので、
とっても残念に思っていました・・・。

ところがです。
昨夜から３８℃以上の高熱に襲われました。わたしの平熱が３５℃前後ですから大変。
微熱は良く出ますが高熱は３０年以上経験したことがありません。

体中が痛くて皮膚がチリチリして、歩くのにも大変フラフラなのです。
独りですとこのような時が困りますね。
寝間着の上に着物を着てゴミを出してきて、またベットに戻りました。

横になる前にお米を洗ってお水に浸しておかゆの準備をしました。
少し眠ったようです。目覚めてからおかゆを作りながら、母へ「おはようコール」をしました。
母は声の状態か心配してわたしの娘に電話をしたようです。

娘が電話してきました。彼女がやって来て病院に連れて行かれました。
あるじが亡くなってから１度も病院へもお医者にも行っていませんから、
これもまた久しぶりの事です。

ずっと血液検査もしていませんから血を採られ、レントゲンを撮って、点滴をされまるで重病人。
風邪をひいているだけなのに、背中が痛いのと咳をし過ぎてお腹が痛いのが辛かったです。
インフルエンザの検査も異常なし。肺炎にはなっていないけど、気管支が良くないとか。

昨年の秋から疲れが溜まってきていることは自覚していました。
その結果、わたしの身体からの「休憩警告」と思っています。
気持ち的には元気なのです。「休憩宣告」を聞きたくないのです・・・。

昨夜も屋形船が延期になりましたので、その代わり映画に行こうと思って居ました。
長女家族に誘いを掛けたりしていたのですが、見たい映画が無いと断られていました。
ですからこんなに体調を崩すことになるとは思っても居ませんでした。

何か予定を作ってそれを消化する、それがわたしの元気の原動力なのです。
貧乏性なのでしょうね。ゆっくり何も予定無しでは居られない・・・。
もう１日、家で養生して、４月１日は先日亡くなった友人の「しのぶ会」に参加したいです。

体調が戻って「ほのぼの」の発行が終了したましたら、少しお庭仕事したいですね。
健康的に・・・。パソコンは暫くお休みです。疲れました・・・。