5月28日 木曜日 雨
朝から雨が降り続いた一日でした。
この所のバタバタした毎日でしたから、この雨降りは私にとって良い休憩日になりました。
片づけを少しだけして、後は何もせず気儘な時間を過ごしていました。
本当は洋裁をしたい気持ちが強かったのですが、体調を考えリコーダーを吹くことにしました。
リコーダーは腹式呼吸です。ヨガの呼吸と同じなのです。
ヨガは呼吸に合わせて、身体を伸ばしたり縮めたり、ねじったりの動きをしますが、
リコーダーはそうした動きは全く有りませんが、呼吸はヨガと同じなのです。
身体の復活を願ってヨガをする方が良いのでしょうが、雨の日ですからリコーダーにしました。
どこの家も窓を閉めていますから、私の下手なリコーダーの音も聞こえ難いと思うのです。
オカリナもリコーダーも練習をしますと音が外に聞こえてますから、タイミングを気遣います。
午前中はずっとオカリナとリコーダーで遊んでしまいました。
指の練習で「ドレミファソラシド」と何度も練習、リズムを変えたり主音を変えたりして遊びました。
リコーダーは雨降りではコロコロ転がるような良い音を出してくれません。それが少々不完全燃焼。
そのうち基礎練習に飽きてしまい、曲集を出してきて吹いてみたりしていました。
疲れたらベットで一休憩。本当に寛いでいました。
もう少し上達出来れば嬉しいのですが、なかなか難しいです。練習有るのみ・・・ですから。
※ ※ ※ ※ ※
朝日新聞の朝刊の小説、乙川優三郎作、中一弥画の「麗しき花実」が今日で100回になりました。
中一弥さん、頑張って下さ~い!と大きな声で応援したいです。
小説も毎日心待ちして楽しく読んでいますが、中一弥さんの挿絵が大好きなのです。
挿絵の中でも特に若い女性の絵がとって好きです。何とも言えず良い雰囲気なのです。
初回からずっと切り抜いて取ってあります。
この挿絵を98歳の中一弥さんが描いて居ると思いますと、何とも言えない感激を覚えます。
この絵に彩色をするとしたらどのような色遣いをするのかしら・・・、など勝手に想像しています。
新聞の小説で此処まで夢中になるのは珍しい事なのです。
読んでいましても切り抜きして保存しようとまで思ったことは無かったですから。
切り抜きをクリップで止めて有りますので、それを時々読み返しています。
どのページにも挿絵が有るというのは贅沢ですね。
この挿絵をそのまま入れて単行本にし、発行しないかしら・・・。
そうしたら絶対買いますね。側に置いておきたいです。
挿絵の中の落款が時々朱色になっている事が有ります。
文章も挿絵も白黒で印刷されているのに落款だけが朱色と言うのが、
何を意味しているのか・・・等と考えたり・・・。
新聞小説で毎日楽しませて頂いています。
明日は101回目になりますから、新しいクリップで留めるようにしようと思っています。
最終回は何回目になるのでしょうね・・・。
朝から雨が降り続いた一日でした。
この所のバタバタした毎日でしたから、この雨降りは私にとって良い休憩日になりました。
片づけを少しだけして、後は何もせず気儘な時間を過ごしていました。
本当は洋裁をしたい気持ちが強かったのですが、体調を考えリコーダーを吹くことにしました。
リコーダーは腹式呼吸です。ヨガの呼吸と同じなのです。
ヨガは呼吸に合わせて、身体を伸ばしたり縮めたり、ねじったりの動きをしますが、
リコーダーはそうした動きは全く有りませんが、呼吸はヨガと同じなのです。
身体の復活を願ってヨガをする方が良いのでしょうが、雨の日ですからリコーダーにしました。
どこの家も窓を閉めていますから、私の下手なリコーダーの音も聞こえ難いと思うのです。
オカリナもリコーダーも練習をしますと音が外に聞こえてますから、タイミングを気遣います。
午前中はずっとオカリナとリコーダーで遊んでしまいました。
指の練習で「ドレミファソラシド」と何度も練習、リズムを変えたり主音を変えたりして遊びました。
リコーダーは雨降りではコロコロ転がるような良い音を出してくれません。それが少々不完全燃焼。
そのうち基礎練習に飽きてしまい、曲集を出してきて吹いてみたりしていました。
疲れたらベットで一休憩。本当に寛いでいました。
もう少し上達出来れば嬉しいのですが、なかなか難しいです。練習有るのみ・・・ですから。
※ ※ ※ ※ ※
朝日新聞の朝刊の小説、乙川優三郎作、中一弥画の「麗しき花実」が今日で100回になりました。
中一弥さん、頑張って下さ~い!と大きな声で応援したいです。
小説も毎日心待ちして楽しく読んでいますが、中一弥さんの挿絵が大好きなのです。
挿絵の中でも特に若い女性の絵がとって好きです。何とも言えず良い雰囲気なのです。
初回からずっと切り抜いて取ってあります。
この挿絵を98歳の中一弥さんが描いて居ると思いますと、何とも言えない感激を覚えます。
この絵に彩色をするとしたらどのような色遣いをするのかしら・・・、など勝手に想像しています。
新聞の小説で此処まで夢中になるのは珍しい事なのです。
読んでいましても切り抜きして保存しようとまで思ったことは無かったですから。
切り抜きをクリップで止めて有りますので、それを時々読み返しています。
どのページにも挿絵が有るというのは贅沢ですね。
この挿絵をそのまま入れて単行本にし、発行しないかしら・・・。
そうしたら絶対買いますね。側に置いておきたいです。
挿絵の中の落款が時々朱色になっている事が有ります。
文章も挿絵も白黒で印刷されているのに落款だけが朱色と言うのが、
何を意味しているのか・・・等と考えたり・・・。
新聞小説で毎日楽しませて頂いています。
明日は101回目になりますから、新しいクリップで留めるようにしようと思っています。
最終回は何回目になるのでしょうね・・・。