フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

「小海老草」を丸坊主にしてしまった・・・。

2010-12-04 20:08:28 | 日記
12月4日 土曜日 晴れ

昨日の強風も治まり、朝から良いお天気でした。今日は全く予定無し。
久しぶりの開放感でした。
家の前の道路のお掃除のお掃除をしていましたら、庭の隅に大きくなり過ぎて困っていました。

嵩が凄くなっていて木戸を開けるのにも、邪魔になっていました。
少しだけ切るつもりでしたが、丸坊主にしてしまったのです。
少し、少しが昂じてどんどん切ってしまったのです。悪い癖です。

お隣さんからずっと以前あるじが戴いた物で、俗名を小海老草というのだそうです。
花のように見える部分は花では無いとか、先の方の白い部分がお花なのだそうです。
切ってしまってから、後悔をしました。

冬に楽しむ植物だったのです。
大きくなったところ、木戸の開け閉めに邪魔なところだけを切れば良かったのです。
切ってしまった物だけで、二抱えもあるほどでした。

切ってしまってから言うのは変ですが、可愛そうになって赤い物がついている枝を拾いました。
もの凄い量に成りました。やはり切りすぎました・・・。大きな壷にいけました。
叔母のずっと以前の作品です。色もデザインも素敵です。気に入っています。



母が我が家に逗留する時に使うコップにも少しいけて、あるじの写真の前に置きました。
あるじには叱られてしまいそうです。お花を大事にする人でしたから剪定も嫌がりました。
剪定をしないと廻りの植物を駄目にするし、その木も可愛そうと言って良く意見が割れた物です。



お隣さんは「ジジババ」と言って居られたのですが、その名では無かったようです。
小海老草という俗名は、赤い部分がエビに似ているからだそうです。
ジジババと言うのも腰が曲がっている様子がジジババのようだという発想なのでしょうか。
名前の発生源は同じような気がします。見た目、小海老に見えたり、ジジババに見えたりなのでしょう。

壷にいけてから一休憩をしてから、残っていましたおでんを刻んで雪花菜を作ったり、
先日娘たち一緒の時に買っていましたマグロのアラを佃煮風に煮ました。
白い筋が沢山ありましたので、それを時間を掛けて外しました。

先日入院していました友人が、マグロを食べなさいと言って居ました。
どんな効用があるのか忘れましたが、彼女もお刺身用のアラを煮ていると言います。
美味しそうなアラを見つけましたので、彼女の助言通り調理しました。

雪花菜もマグロのアラも美味しく煮えました。これで暫く常備菜には、不自由しません。
母の所へ持っていってあげたいと思っています。調理をするのもだんだん大儀になって来ています。

道路を掃く時だけ外に出ましたが、誰とも話しもせず声を出さないで過ごしました。
でも夜に成って妹から電話があり、難問を聞かされつい長電話に成ってしまいました。
でも、久しぶりに妹との長電話で少々疲れました・・・。
一日中、家事仕事に追われて過ごしました。久しぶりに寛ぎました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする