母の今年最後の暴言は・・・

１２月２８日　火曜日　晴れ

次女と中２の孫息子が庭の落ち葉を掃きまとめてくれました。
ワンちゃんも一緒に来てよく遊んでいました。わたしも一緒に外仕事をしたかったですね。
嬉しいことに、年内最後の燃えるゴミ収集日は明日なのです。お陰でゴミも捨てられます。

わたしは母と、玄関に入ることも出来ないほどに広がっています荷物の片付けをしました。
何が有るのか全く見ていなかったのですが、母の畑で収穫しましたキュウイが大半でした。
段ボールの中に大小様々のキュウイが入っていました。

それを母の言うとおりにいくつかの袋に分け入れるのです。
大小を考えて数えたかったようですが、１時半に指圧をして下さる方がやって来られると言います。
それまでに玄関を片付けるのですから大きさも数も考えず、大体の重さで判断するように頼みました。

指圧の方が御出になるまでにお昼も食べておかないと、糖尿の母は血糖値が下がってしまいます。
その甲斐もなく、母がお箸をつけると同時くらいに御出になって下さったのです。
それでも母は１時半の約束だから・・・と悠々と食事をするのですが、その母を理解出来ません。

大森からわざわざ来て下さったのですから、申し訳ないと思う気持ちで気疲れしてしまいました。
母のマイペースは徹底しています。
母の方にもわたしに不満が有るのでしょうからお互い様なのですが、わたしには結構キツイです。

今年の流行語ではありませんが、今年最後の極めつの母の暴言は、
「週に１度は無理でも、月に１度でも富士宮まで来て頂けないかしら？」のひと言かも・・・。
大森から富士宮までマッサージをしに来て欲しいと言うのですからびっくりです。

古いお付き合いの方で母を良く知って居られます。
笑ってお茶を濁されて下さいましたが・・・。困った母です。