フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

母の大荷物は相変わらずでした。

2010-12-27 22:37:40 | 日記
12月27日 月曜日 晴れ

風は冷たかったですけどお天気は良かったです。
ベットのシーツを洗いましたので、久しぶりに2階のベランダに干しました。
空が真っ青で気持ちが良かったです。この景色を暫く見ていなかったような気がします。

10時からほのぼの編集会ですので、お掃除をしたりお洗濯をしたりバタバタしていました。
メンバーのお一人は介護のことで今日は欠席なさるとと言いますし、もうお一人も欠席とか・・・。
ところが間の悪いことにもうお一人がぎっくり腰になってしまったと言います。

その方が御出にならないと、編集長とわたしだけになってしまいます。
表紙のスキャナーの問題も有りますし、文章チェックをしたり割り振りもチェックします。
2人だけでは少々仕事が間に合いません。結局ぎっくり腰の彼女を車で迎えに伺うことで出席に・・・。

お陰様でなんとか編集仕事は完了しましたが、表紙がどうも上手くいきません。
スキャナーで撮り表紙に貼り付け仕事をしたのですが、どうも気に入りません。
絵を描いて下さった方も出来映えに、気乗りして居られません。

もう一度チャレンジしてみました。
結局編集長もあきらめ、また後日・・・と言うことで散会しました。
明後日、編集長だけやって来られると言います。

お昼を済ませてから、再度スキャナーを弄っていました。それで見つけました。
なんとか表紙の編集の方法が見つかりました。随分苦労しました。
この1週間、何となくスキャナーを弄っていました。どうしても表紙絵の変更が出来なかったのです。

独り言を言いながら、いろいろ試してみましたが気に入るようにならないのです。
でも遂に見つけました。それで「確かめ」と言うファイル名で保存、更に「再確認」のフォルダーで復習。
「再確認」の作業をしながらしっかりメモをとっていきました。大丈夫、すんなり出来ました。

編集長に携帯メールをして、何となく嬉しくなり、無意識にニヤニヤしてきます。
人が見ていましたら気持ち悪がるのですようね。満足感一杯でした。
これで残すところ年賀状を書くことだけが残りました。

それに夕方には母がやってきます。
先日来作ろうと思っていました雪花菜を炊くことにしました。母の好物です。
冷蔵庫の整理のつもりで、さつま揚げやら油揚げを使い、お野菜もある物で間に合わせました。

出汁になるのは、鳥の砂肝を煮ましたそのお汁です。コクが有って美味し出汁が出ています。
調味料も使っていますから美味しい雪花菜が出来ました。
茶碗蒸しも烏賊そうめんも母の好物です。ただこの所母は茶碗蒸しを買って居るようで、
その味に慣れてしまっています。わたしの作った物では美味しさを感じないようなのです。

何時も通り、わが家の玄関は母が持ってきた物で一杯です。足の踏む場がないとはよく言ったものです。
次女が雪花菜をもらいに来て、靴を脱ぐ場が無いと大笑いしていました。
明日は全く予定がありませんから、まずは安心です。

明日は何はさておいても片付けをしないといけません。次女も応援しに来てくれるようです。
言葉にはしませんが、母もホットしているようです。
94才で大分足腰が悪くなってきていますので、食事の準備やら片づけが大変になっています。

それでも一人で住んでいたいと言うのが不思議です。意気地のないわたしには考えられません。
本人は「偉いでしょう。一人でいるのだから・・・」と自画自賛。
一人で何でも出来ると思っている、それ自体がもうボケの症状だとわたしは思っています。

母はわたしにとって反面教師その物です。こうならないようにしないと・・・と思っています。
コメント
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