フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

今日も幸せな日になりました。

2012-10-04 20:38:54 | 日記
10月4日 木曜日 晴れ

中学時代の同期会に校歌を歌うために、友人にピアノの伴奏をお願いして居ました。
友人のピアノの演奏をテープに録音しに、友人宅に伺ってきました。久しぶりの再会でした。
彼女は小学時代から同じ先生に師事、高校からピアノ方面に進みました。

CDに録音したかったのですが、録音の設備が無いのでカセットテープに録音しました。
このテープを当日歌う時の指導をして下さる方に送ろうと思って居ます。

午後から庭にまだ残って居ました紫蘇を切ってきて、紫蘇の実と紫蘇の葉に分けて洗って置きました。
しっかり水気を切ってから、紫蘇の実はたまり漬けにし葉は大葉味噌にします。
今日は洗って下準備だけにしようと思っています。無理は禁物と自覚しています。

夕方、福岡県在住の大学時代の級友から荒尾梨が送られてきました。
彼の奥様が熊本の方なので、毎年熊本名産の荒尾梨を送ってくださいます。とっても美味しいのです。
ただ今年は大雨が降ったり、大変だったので諦めていましたので嬉しかったです。

お礼のお電話をしましたら、奥様が出られたのでお礼を申し上げちょっとおしゃべりをしてから、
友人と暫し昔話をして楽しみました。
「国東半島に来なさいよ」とお誘いを戴きましたが、少々遠すぎ、なかなか実行できずに居ます。

でも、「来年、来年」と笛ばかり吹いていないで、そろそろ実現するのも良いのかもしれません。
奥様ともお会いしたいし、息子さんともお会いしたいです。
でも、不思議なのですがその友人と個人的には全くお付き合いしたことが無いのです。珍しい例です。

校舎の中ですれ違うときに、ちょっと立ち話をする程度でした。
彼はアロハシャツを着て下駄履き、いつもマドロスパイプをくわえている、とんでもない風体でした。
声を掛けられるだけでも、ぎょっとしたものです。誘われても絶対断ったでしょうね。

大学を卒業し何年か過ぎて、上京したときに電話を戴きましたが、それだけです。
あるじが脱サラし店を始めてから、上京してきた折りに家族で我が家を訪ねて来て下さったのです。
それから毎年荒尾梨が届くようになりました。「不思議な縁だね」と今日、彼も言っていました。

本当に不思議な縁です。
でも声は昔のままですから、当時の姿を思い出して思わずニヤッとするわたしですが、
当然、電話の向こうの友人には見えないはずです。テレビ電話でしたら大変ですね。

昨日友人から「お裾分け」と言って新潟の梨を戴いていましたので、荒尾梨と並べて写してみました。



とにかく大きいのです。子供の頭と同じくらいの大きさが有ります。
コメント
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