２カ所の川面の景色

１０月９日　火曜日　晴れ

水道橋方面に行って来ました。
相変わらず車は沢山はしていましたし、大勢の人が歩いて居ました。
水道橋の駅の前には、緊急の灯りが点灯させている救急車が止まっていました。

わたしは都営地下鉄で水道橋に行きましたので、大きな交差点を渡り駅の方向へ歩いて居ました。
いつものように、水道橋駅の隣に流れている川を眺めながら、携帯カメラで写してきました。
川面に映る景色が好きです。



橋の上で暫し川面を眺めて居ました。
イタリアの運河沿いにはおしゃれな店や家があったことを思い出していました。

目的の用事を終えてから、九段下へ向かいまました。
この夏、わたしの元教え子から頂いた筆が欲しかったのです。
水道橋も九段下もすっかり変わってしまっていて、何処を歩いて居るのか解らなかったです。

案内人の友人のお陰で無事に欲しかった筆も手に入りました。
でも頂いた筆と違う筆を１本だけ買ってみました。
どちらが良いか使って見て決めれば良いと思いました。欲しければ今度は一人で買いに行きます。

目的の店の近くにも川がありました。また携帯カメラで写してきました。
わたしが立っていた橋は「まないた橋」という名前の橋でした。珍しい名前です。
川の上は高速道路だったような気がします。



筆を買って九段下から地下鉄で渋谷に向かいました。
わたしの体力次第で、「たばこと塩の博物館」に立ち寄るつもりだったのです。

でも今日は展示を見に行くことを諦めて、東横線で帰ることにしました。
急行が発車するところでしたが、特急がすぐ来たので乗ったつもりでしたが、なんと各駅だったのです。
友人が「特急だからさっきの急行とたいして変わらずに到着するわよ」と言っていたのですが・・・。

おしゃべりをしながらゆっくり各駅電車を楽しみ、友人と別れて浜始発のバスで帰路に。
道中の３０分間でたっぷり休憩。バスの振動で心地良い眠りタイムにしてくれました。
タクシーに乗らず夕方のひんやりした風を受けながらゆっくり歩いて帰宅出来ました。