フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

近々、中近、遠近と3種類の眼鏡

2013-06-24 17:44:06 | 日記
6月24日 月曜日 晴れ時々曇り

日傘も帽子も不要かしら、と思うような午前中
かかりつけの内科へ薬を戴きに。
待ち人が一杯で、待合室は座るところが無い程の大賑わい。
診察券と保険証を受付に出しながらお断りして、
1階の眼鏡屋さんへ向かうことに。
半年前に作った近々の眼鏡のフレームを調節に。

読書や刺繍の時にはとても楽な近々眼鏡
ピアノやリコーダーの楽譜を見るときは中近眼鏡が良いとか。
中近の眼鏡を作ろうかどうしようか、目下思案中
遠近は外出用で中近は家の中、近々は読書や針仕事用とか
いちいち使い分けるのは、少々面倒です
それに眼鏡の置き忘れがもっと増えそう。

電話の子機や携帯電話探しは
親機から電話をすれば、音で見つけられますが
眼鏡はそうはいきません。
眼鏡は音を出してくれません
何故か、出掛ける寸前に決まって行方不明にして、
焦りながら家中を探し廻るのが常。

「眼鏡ちゃん、眼鏡ちゃん。何処にいるの?」と
口の中でぶつぶつ言いながら探すのです。
誰も居ないので支障ないのですが
もし、他所でこれをしたら”変な人”と誤解されそう。
本人も何となく”変?”と思いながらも
自然につぶやいている自分に気が付き唖然。苦笑。

遠近、中近、近々と3種類の眼鏡を使い分けるのは
ちょっと面倒かも。
でも、刺繍をしながらテレビを見られないし
チャイムが鳴って直ぐ立ち上がり歩き出す時にちょっと不安
足もとを見て居ないのです。

歳を取ると言うことはこういうことなのだ、
と実感させられているこの頃。
寂しいと思っても
上手にその流れに乗るしか策は無いでしょうし
上手に従うしか無いのでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする