フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

アニサキスで食事制限に

2013-06-25 21:09:45 | 日記
6月25日 火曜日 曇り時々にわか雨

わたしがまだ若かく、学生だった頃のアレルギー症状
花粉症というような言葉はまだ有りませんでした。
その頃からアレルギーに悩まされていました。

春は「アレルギー性鼻炎」と言われ、
3月末から4月一杯が辛かったですね。
当時、マスクをして居る人はいませんから
それだけでも肩身が狭かったです。

鼻を度々拭くので、赤鼻のトナカイさんに。
突然流れ出てくる鼻水。マスクは必需品
目が潤んで、涙で目の周りがタダレてショボショボ目に。
若い頃でしたから、恥ずかしく辛かったです。

秋になりますとマスクは不要なのですが
その代わりに湿疹、これも大変でした。
涼風が吹き始める頃、直径3センチくらいの
綺麗なピンク色の湿疹が出て来ました。
名前は「バラ色湿疹」。
名前だけは綺麗ですが湿疹ではね・・・

歳と共に、花粉症とバラ色湿疹から釈放され
大分楽になっていますが、
今でもアレルギーには悩まされています。

目下の最大の強敵は、アニサキスによるアレルギー
湿疹が出ますから痒みがありますし、咳もあります。
それ自体も嫌ですが、それ以上の悩みは食材

子供の頃からお魚と野菜がメインでしたが、
アニサキスのアレルギーは、魚類を体内に入れないこと。
焼き魚もお寿司も駄目。
それどころか、かまぼこ等の練り製品も駄目。
お味噌汁の出汁に、煮干しも鰹節も使用不可。
顆粒状の出汁粉も駄目なのだとか。

煮物にも出汁は使いますからこれには参ります。
食べる物を探すのが大変でした。
最近、杉や檜の花粉が大分治まったので
少量のお魚ならば、と条件付で許可。
食べ過ぎないこと、それと食前に薬を飲むこと、です。

昼食の味噌汁。顆粒の薬を一服飲み、それから戴きました。

一年中アレルギーがある人なのだから、自己管理をする事、と
皮膚科の女医さんから厳命されてます。
コメント
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