フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

川越行きの目的が、菓子屋横丁とは

2015-02-28 21:45:43 | 日記
2月28日 土曜日 晴れ

川越は風は冷たかったけれど、まずまず暖かい日だったので、嬉しかった。
今日はバスに乗らず、ひたすら叔母と市内を歩いた。
ホテルをチェックアウトして、蔵の街方向へ歩きながら、いろいろなお店を覗いて楽しんだだけ。

わたしは履き慣れたショートブーツを履いていたけれど、叔母はヒールのあるパンプスだった。
疲れるのでは?と心配だったが、頑張って歩いていた。
叔母の目的地は、菓子屋横丁。亡くなった母と同じなので「やっぱり姉妹」と少々呆れる。

そう言うわたしは全く買う気が無かったのに、吊られて少し買ってしまった。
嵩の無いお菓子で、「横浜では見つけられないもの」というのことを条件にした。
美味しそうな「おせんべい」と「おこし」を、叔母は買っていたけれど、わたしはパス。
懐かしい麦焦がしで作ったと言うお菓子を買って来た。

お菓子をひかえて、作務衣ともんぺがセットになっている衣類を買ってきた。
木綿なので、嵩も重さもそこそこあるので、お菓子を最小限にするしか無かった。
叔母の手作りの干し柿を戴いていたので、その重みもあったし・・・。

叔母と2人だけで行動したには初めてだった。叔母とは母の想い出話をした。
我が儘な母だったので、良い話より悪い話が多かったけど、それはそれで良い。
あるじのこともだけれど、段々想い出話が出来る人が居なくなってきている。寂しい・・・。

良い事でも悪い事でも、想い出を一緒にできる人がいるだけで嬉しい。
出来るだけたくさん聞いておきたい・・・。
そう言う意味では、今回の川越行きは良かったと思う。

今日、歩いた蔵の街と菓子屋横丁の景色を携帯カメラで写した物から3枚。
通行人を撮さないようにするのが大変なほど人出が多かった・・・。

蔵の街 ① 

蔵の街 ② 

菓子屋横丁 
コメント
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