フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一杯の甘酒で気分転換

2016-03-12 21:25:00 | 雑感
3月12日 土曜日 晴れのち曇り

今日も冬が戻った様な寒い一日でした。
昨日もそうでしたが、今日も何となく、気持ちがシャッキリせずぼんやりしていました。
でも、お茶タイムに甘酒を造り飲みましたら、ちょっとだけ元気になりました。

甘酒は、孫息子の入試が終わり、わたしの家にやって来たときに作るつもりでした。
以前は飲まなかった孫息子たちが、最近は飲んで居るような事を長女が話していましたので、
彼らが飲んで居る様子をちょっと見たいと思ったのです。

以前、”このときに飲もう”と思っていて、忘れて仕舞ったことがありましたので、
何となく気持ちがガサガサしていましたから、作って独りで飲みました。
こんな時、誰か相手がありますともっとガサガサがおちつくのでしょうに、残念です。

でも、暖かい甘酒で気分転換出来たのでしょうか、唐突に洋裁を始めました。
洗ってアイロンも掛けてあります、丹前の裏地で上っ張りを作ることにして、
作業を開始しました。

手がけ始めますと夢中のなり結構楽しめるのですが、手をつけるには、それまでが大変です。
洋裁は直ぐ夢中になってしまいますので、出掛ける予定が有っても中止したくなります。

幸いなことに、出掛ける用事がしばらく無いので、洋裁を始めることにしたのです。
もっとも、読書会がありますので、それまでに本を読まなくてはいけませんが…。

読書会の本は、前日寝なくても読みますから、ぎりぎりまで読みたい本を読んで居ます。
今は、清川妙著「年を重ねて知る 人生の深い喜び」を読んでいます。
うなずけることばかり、書かれています。

読書会の本は、宮部みゆき著「ばんば憑き」の短編集です。
題字で解る様に、憑きものの話です。この様な話は好きです。でも清川妙さんが先です。
今は心に響き、心のより所になるような本を読んでいたいです。我が儘ですね。
コメント
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