フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

明るく生きていく、を前提にして

2016-03-20 22:02:06 | 雑感
3月20日 日曜日 曇りのち晴れ

昨年から、目眩が酷く、なかなか都心に出なくなりました。
もっとも、現在でも目眩なのかどうかわかりませんが、ふらふら感がありますし、
今月初めに仙骨を傷めましたので、なるべく外出する用事を少なくしています。

でも、今日久し振りに東銀座に行って来ました。
小学生時代からの友人が通っています絵画教室の作品展があり、それを見に行ったのです。
今日は出展された作品の講評があると言って、誘って下さったのです。

友人の作品を見るのも楽しみですが、先生の講評を聴かせて頂けるのは嬉しいです。
独りずつ、きちんと良く描かれているところ、もう少し直した方がより良くなる所を指摘し、
お教室に行かずに、ご指導を受けているような気持ちになれますので、とても有意義でした。
全く絵を画けないわたしにも、とても勉強になります。

友人は小さな作品4点を一つの額に納め、素晴らしい水彩の作品でした。
わたしの目には素晴らしい作品にしか見えませんのに、当人は、嫌だ嫌だと言っています。
それだけ、友人の感性が高くなってきているのだと思います。本当に素敵でした。

久し振りでしたので、近くにあります松屋デパートの食堂街で、昼食をご一緒してきました。
丁度お昼時でしたので、何処も一杯なのでは?と心配していましたが、驚いたことに空いていました。
人が並んでいるお店もありましたが、お店を選べる状況でした。

横浜の高島屋では、考えられません。何時も混雑しています。
東京の銀座の方が、食事処が空いているとは考えもしませんでした。

沢山の作品を見たからでしょうか。
わたしも絵が描ければ、物の見方や目線が違ったような、そんな気持ちにもなって居ます。

何時も楽しく過ごせるように、心がけていきたい、そう思います。
”明るく生きていこう”を、まずは前提にします。
コメント
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