長襦袢も普段着の大島などは…

４月１８日　月曜日　晴れのち曇り時々小雨

やっと重たい腰を上げ、呉服やさんに行って来ました。
母からの大島紬を２枚、縫い直しをお願いしてきました。
縫い直しを迷ったのですが泥大島は高級ですから、縫い直しを頼みました。気に入っています。

２枚とも裾回しが大分痛んできていて、プチプチ穴が空いてきています。
母が着ていたときの儘ですので、縫い直しをした方が良いと思うようになりました。
着始めますと、あっという間にもっと切れてきて、直ぐにぶらぶら糸が出てきてしまいます。
着る度に着物の裾を、はさみで切らなくてはならなくなります。

ついでに小物を買ってきました。
少ししか持っていないつもりでしたが、和服用の下着が結構重かったです。
昨年一度も呉服屋さんに行っていないことを、昨夜気がつきちょっと驚きました。

でも、対丈に着物を切ってしまうと言うアイデアは、呉服屋さんも賛同して下さいました。
対丈にしたり、ぼろぼろの長襦袢を使って、何とか再生できるようにようにするつもりです。
人にお願いする事を最小限度に押さえるのも、ちょっと嬉しいです。