フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

気怠さに負けじと張り切りました。

2016-06-11 16:21:44 | 雑感
6月11日 土曜日 晴れ

今日も良いお天気でした。
昨日のあのフラフラは大分良くなりましたが、その代わり身体の気怠さが酷くなっています。
足元に細心の注意払って歩いたからでしょうか、変な力を入れていたのだと思います。

気怠さはあっても、お天気も良いし何かしていないと落ち着きません。困った性分です。
それで貯めてしまったいましたアイロン掛けをしました。シミが抜けない刺繍の作品も積んであります。
あるじが脱サラする前は、刺繍をよくしていましたので、当然刺繍した作品がいろいろあります。

終活の一環として、作品を整理しようと思い、先日ケースを開けて驚きました。
プラスティックの透明のケースに入れていたのがいけなかったようで、日焼けして黄ばんでいまいた。
大作の部類に入る作品ですので、何とか使えるように染み抜きを試みたのですが落ちませんでした。

想い出もありますし、丹精込めて刺繍をしましたから、アイロンして何とか使おうと思ったのです。

刺繍したテーブルクロス 

カレンダーを脇から見えるようにして 

テーブルクロスは、何とか治まりましたが、まだピアノカバーがあります。
今現在、ピアノのに掛けてます刺繍のカバーは、ソファーの背当てに作ったものです。
刺繍は最後までしてありますが、仕上げてませんでしたので、カットして脇をまつり、仕上げました。

今まで使っていましたソファーの背当て  

シミのあるピアノカバー 

遠くで見れば、黄ばんだしみは見えません。これはこれで良いのかも…、そう思いました。
シミを気にして使わないのも、ちょっと勿体ないし、気分も変わりますから、使った方が良いと思いました。

「何故使わなかったのか」を考えながら、カバーの仕上げをしていたのですが、思い出しました。
当時のピアノは、グランドだったのです。このピアノカバーは、教材で射したのだと思います。
カバーを替えただけで、部屋の感じも変わりますから、多少シミがあっても良いような気がします。

刺繍の物が部屋にありますと、何となく安らぎますし、ちょっと贅沢な気持ちになる様な気がします。
気怠さがなければ、今日は庭仕事をしたかったのですが、これはこれで有意義な一日になりました。

コメント
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