フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

無い知恵を絞りました。

2016-06-13 18:02:39 | 雑感
6月13日 月曜日 雨

お昼頃までは風も強く雨もかなり降っていましたが、午後になって少し治まってきました。
先週は講師のご都合でヨガ教室はお休みでしたから、2週間振りのヨガでした。
ヨガで教えて頂いた中で、身体に合う動きを毎朝するのですが、真似ているだけと思います。

気怠さが酷かったりしますと、どうしてもヨガも出来ません。結果、余計体調が悪くなります。
そんな時頑張ってヨガをしても、脈が速くなり息苦しくなることがありますし…。
基本的に、肩が凝らない運動とか、朝の手の浮腫を少なくする運動などをしてますが。

今日は悪天候だったからでしょうか、右の二の腕がかなり痛みます。
医院へ行っても湿布薬を下さるだけですから、医院に行かず家にいます。湿布はありますから。
その時間で洋裁をする事にしました。

先日、リバーシブルのベストを縫いましたが、その残り布でスカートを縫えば、ベスト・スーツです。
母の着物を解いた布で、ベストを優先して裁ちましたので、残り布は布幅の狭い物が残ってます。
残りの布をどのように使えばスカートが出来るか、無い知恵を絞って考えました。

ベストを縫うために布が足らない時と、同じ方法を使えば何とかなると、気づきました。
要するに、一枚の型紙を2枚に分ければ、布幅が狭くても大丈夫と気がついたのです。
通常は4枚剥ぎですが、今回は8枚剥ぎのスカートにして、そのように型紙をアレンジしました。
その型紙で、布を裁ちました。後は仕立てるだけにしてから、ヨガに行きました。

昨日歩いて居ませんから、足元が縺れるようで歩き難く、悪天候でしたから全神経は足に行きます。
でも、霧がかかったような鬱陶しさが、大分良くなっているのに気がつきました。
貧乏性に出来て居るわたしの身体は、何かに集中すれば辛くても何とかなる…。そのようです。

気怠くても頑張って動けば、何とかなる、と言う理屈と同じですね。
洋裁のような、手仕事はそれなりに神経を使いますので、触ることを拒否する時も有りますが、
要は、それが何であれ、気ままに過ごすのが最良の策、なのかもしれません。
単に、わたしが我が儘なのでしょうか…。
コメント
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