長女に感謝。お礼に小豆の缶詰を使ってお汁粉をつくりました…。

今日の予定は、午前中治療に行き午後は歯科医の予約がありますので、何となく気忙しい日でした。
わたしの予定を承知しながら、長女がやって来ると連絡がありました。
一緒にお昼が出来るだけでも嬉しいので、歓迎。それに色々買い物を頼んでいましたので、助かります。

買い物をしながらやって来るとのことですから、わたしが治療に行って留守中にやって来るはず。
お昼は外食が良いか家が良いか聞いたところ、外食より家が良いと言います。
それで治療に向かう前に、お米を洗ってご飯を炊ける様に準備をしました。

治療から帰宅してすぐご飯を炊き始めました。ご飯はお鍋で炊きますので炊飯器より早く炊けます。
フォンテーヌ営業中、母が逗留している時はやむを得ず炊飯器を使いましたが、今は常にお鍋です。

ご飯を炊きながら冷凍庫の食材物色。娘に相談しながらサンマの蒲焼きと蟹シュウマイを食べる事に。
蒸し器を温めシュウマイを蒸す準備をし、サンマの蒲焼きの冷凍が緩むように常温の所に広げました。
そしてロースターを温め始めました。主食は３０分で炊きあがりますから、急いで副食の準備です。

長女はサンマの蒲焼きは初めてと言い、楽しみだったようです。
ロースターでゆっくり温め、サンマの蒲焼きの形状を崩さないようにそっとお皿に移動させました。
蟹シュウマイは、蒸し器にキッチンペーパーを敷き、そこにシュウマイをのせ蒸します。
キッチンペーパーを敷くと、シュウマイの皮が蒸し器にへばりつきませんから、処理が楽です。

その他に、小松菜のお浸しや茄子とピーマンの味噌炒め煮などを小鉢に盛りつけテーブルに。
味噌炒め煮に豚肉を使っていたのですが、「お母さんにしては珍しい」と言われてしまいました。
魚があれば肉類は必要としない事を知っての言葉。今は、なるべくお肉を食べるようにしています。

サンマの蒲焼きを「美味しい」と言っていましたが、”鰻の蒲焼きの代わり”と思うのは無理、と言います。
全く別物ですから、それはわたしも同感。サンマの食べ方の一つとして、美味しいと言う事です。

食事の後片付けをして歯科医に向かいました。今日と次回の２回で治療は終わるはずです。ホッとです。

歯科医から戻ったら、長女はわたしのモンペを穿き、腰に蚊取り線香を下げ庭の草取りをしていました。
わたしもスカートのまま少しだけ、一緒に草取りをしたのですが、蚊に刺されて降参。痒い痒いです。

痒み止めを塗り、長女への感謝の気持ちでお汁粉を作る事に。缶詰の小豆を使うと、簡単です。
疲れているでしょうし温かいお汁粉が良いのでは？と勝手に判断しました。
でもとても喜んでくれました。わたしも久し振りのお汁粉、美味でした。娘に感謝の一日になりました。