フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

小・中学時代の友人たちと、亡くなった同級生のお墓参りにご一緒しました。

2018-10-06 19:06:36 | 日記
体調は決して良い状態では無いのですが、友人のお墓参りのイベントに参加しました。
小・中学校時代、同じクラスで野球部のヒーローだった方で、亡くなるまで地元にいた方です。

歳がいき父が多少認知が出始めた頃、友人がかなり面倒をみて下さり、
父亡き後は足元の悪い母がお世話になって居りました。
亡くなった方の友人達からの誘いがありますので、断らず毎年お墓参りに伺う様にしています。

お線香をあげてから、タクシーを呼んで頂き3台から5台、連なって大森駅近くの食事処へ直行。
食事をしながら出席者との懇親会になります。2時半頃には解散。帰宅します。


野球部の同級生と地元の有志が、声を掛け10人強のメンバーが毎年集ります。
今日はお世話役の方が欠席されていましたが、食後、彼は意識不明状態で入院中と説明を受けました。

実家から10分位のお寺さんなので疲労度は少なくても、わたしの自宅から駅までの歩きが堪えます。
毎年、来年も来られるかしら?と密かに思ったりします。

今日も懐かしい話で華が咲きました。
修学旅行の時、野球部のメンバーが女子に追いかけられて、ゆっくり見学できなかったとか…。

野球部の女子に追いかけられた面々は、「とても迷惑で困った」と言っていましたが…。
そうだったかしら?とみんなでちょっと疑ってみたり…(笑)

中学時代、まだまだ子どもでしたから、馬跳びでも何でも男女関係無く遊んでいたわたしは仰天。
今日のメンバーは、わたしの子ども時代を知っていたようで、「そうだったんだよ~」と一言。
かなりの知恵遅れだったようです。恥ずかしいです。

わたしの事では、期末試験の後、3本立ての時代劇を見に行った時、助っ人隊が現場に向かう場面で
「早く早く」と言ったとか。一緒に映画を覧ていた彼女は「とても恥ずかしかった」と話して大笑い。
彼女は、わたしが野球部の男子を追いかける事はあり得ない子どもだったと言いたかったのかしら?
想い出話が色々飛び出し、愉しい一時でした。


「僕らをこの様に集め、会食するチャンスを作ってくれ、ありがとう」と亡くなった友人への言葉で、
今年のお墓参りの行事は終了。
来年の日にちを確認し、「来年もまた逢える様に健康に留意を」と幹事の方の言葉で散会しました。
昔話が出来る、居心地の良い集まりに感謝。
コメント
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