フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ほのぼの編集を止める寂しさに負けじと、今まで実行出来なかった事に挑戦開始に。

2018-11-06 21:29:34 | 日記

昨日の外出でかなり体力を消耗したようで、立食のパーティーでしたし幹事だったことも有り、
余り戴きませんでした。と言うより食欲が殆ど無かったのです。
元々アルコール類を飲む習慣が無いのが残念です。食事をしながらジュースは飲みたくないのです。
大抵、ウーロン茶が用意されていますが、ペットボトルのウーロン茶は苦手なのでいつも悩みます。

でも、昨日は疲れていたからでしょうか、ジュースを戴きました。それもおかわりまでして…。
冊子ほのぼの の購読者の友人が、「止めるの?」と声を掛けて下さり、話ながら申し訳無い気持…。
高校時代の友人、特に男性の方達との交流は冊子ほのぼのが、媒体になっていたのだと思います。

一年に4回発行、都度冊子を郵送するのですから当然です。
原稿を戴きたい時は、お願いして文章を頂いておりました。原稿依頼をしたりお礼のメールを送ったり、
更に出来上がった冊子を郵送するのですから、ほのぼの編集が絆になっている事は、確かでした。

来年、1月下旬に76号を発行し、それが最後になります。
”編集員全員で最終号を作りたい”との思いで決心したのですが、止める事の寂しさが無いと言ったら嘘。
もう少し若い時は、編集会やその他諸々の事柄も苦になりませんでした。
苦にならなかったから続けてきたのです。準備期間と発行準備で、合計19年間。長かったです。

今日は火曜日、整形外科行き。肩の水を抜きその後、痛み止めと治療薬が入った注射をします。
午後の方が置悪天候と言うので、整形外科が空いていることを期待して午後に行くことにして、
午前中は疲れも有り、ゆっくり家事仕事をしながら、これからのわたし自身をぼんやり考えて居ました。

悶々とする気持とほのぼの編集を止めた後、終活という大看板を掲げ刺繍をしたり縫い物も出来ますし、
編集会の倉庫代わりにして居る階段の下が空くので、布を収納して居るケース置き場にするつもり。
そうすれば、布探しに2階に行って探す事も無くなる…。歳を考えれば、遅すぎた…と思ってます。

家の中で独り針仕事や実験料理も良いですが、月に一度は目的地を決めて出掛けようと思ってます。
独りで歩いたことが無かったのに、夏、森将軍塚古墳に行って来て、ちょっと自信が付きました。
遠出はともかく、まずは品川宿を歩いたり、鶴見線の駅を辿ってみたい…。

お天気と体力と相談して実行したいと、今から楽しみにしています。
ほのぼの を止めても楽しまないと、です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする