フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ワンピースにポケットを付けるのに、かなり頑張りましたが目鼻が見えて来ました。

2019-07-31 08:13:25 | 日記

予定の全く無い日。出来れば今日中にワンピースのポケットが作れれば嬉しいのだけど・・・。

まず、家事仕事を片付けてから、洋裁を始めようと思いながら気が急いてしまう。

浴衣で作ったら、次はウールの和服で同じ物を作るつもりだけれど、これから暑くなるので無理かも。

何もしなくても暑いのに、冬用の布地を扱うのは少々辛いのでは?真夏に扱う素材では無い事は確か。

 

どちらにしても、目下手がけている物を仕上げてから考えれば良いので、予定の無い明日も洋裁三昧。

明日中には完成させたい。

着物一枚でワンピースとズボンが出来るどうか、試したいので継ぎ接ぎしてもチャレンジして見たい。

家に居るとき長めのワンピースとペアでズボンが有れば、暖かくて良いのでは?と勝手に思っている。

 

不要の着物の量が多いので、大きな物をなるべく時間を掛けずに縫い上げたい。

いつまで今の生活が続けられるかが気になっている。いつ頃まで今のように歩く事が出来るか・・・。

足が思うように動かせなくなると今の生活は出来ない。外出が出来ないと言うより生活が心配。

外出しなくても、家の中で動ければ、縫い物したり刺繍をしたりリコーダーを吹いたり・・・、

いろいろな事をして自分を遊ばせる事は出来るのでその面では、何も心配していない。

 

ただ、立ったり座ったり、お風呂に入ったりが出来れば、何とか独り生活は出来るはず。

そうすれば買い物は、宅配の生協で間に合うように注文すれば良いけれど、医院に行ったり、

その他どうしても出掛け無くてはならないことがあるはず。

その時だけSOSを出して誰かがやって来る人が居れば上々と思う。

 

今朝、独り住まいの高齢者を訪問して居られる方がやって来られ、昨日からポケット作りで

苦労していると話たところ、その方が教えて下さると言って下さったので、ちょっとホッと。

結婚前、洋裁を教えて居たとのことでした。ラッキーです。

夕方やって来て下さり、ご指導戴きました。感謝です。何とか出来そうな気持になって来ました。

 

何度も縫っては解き、縫っては解きを繰り返した軌跡が、針跡で見抜かれてしまいました。

何とか仕上げたい、との思いがあるので、挫けずに頑張れました。

ラジオかテレビの音を聞きながら、独りで「これで大丈夫かしら」と独り言を呟きながらです。

少々つかれましたが、充実した一日になりました。

コメント
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