フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

印刷屋さんが製本するとき、順番を間違えたようです。

2019-09-11 20:43:30 | 日記

昨日、4件の医院を梯子しましたのでかなり疲れ、予想どおり今朝の体調は最悪でした。けだるさとふらふら感が酷いし、食欲はゼロ。もっとも今日は予定が無いので良い思っていたのでが、ほのぼの の合本を受け取りに印刷屋さんに伺う事にしました。

連絡を頂いていましたので、娘が来た時彼女の車で行ってもらおうと思っていましたが、それではあまりに勝って過ぎるのでは?と反省。ご主人と奥様にきちんとお礼のご挨拶をしないと、と思っていました。

娘の車で行くと、何となくご挨拶などもいい加減になりますし、合本を持ち帰って再度図書館へもっていくことになります。印刷屋さんから自宅に帰る途中に図書館がありますから、重たいものを持って往復することないのでは?と昨夜急に思いついたのです。

合本用の表紙を持っていき、印刷屋さんで表紙を掛けられれば、図書館にお持ちしても良いのです。ことによったら、図書館のテーブルでかけることもできます。どちらにしても一度家に持ち帰る意味は無いことに気が付いたのです。

 

今日は生協さんの配達日ですから、遅くとも3時には帰宅しないと先週の事を思うと間に合わないような気がするので、早めに伺いたいのですが印刷屋さんはお昼過ぎが良いとの事でした。どんなことで時間が掛かるか不明なので、少し早めに家を出て商店街を歩いて印刷屋さんへ。

時間的に伺ってよいかどうかを確かめてから、印刷所へ向かいました。直ぐ、案内され合本を受け取りました。なるべく早く帰宅したいので、事情をお話しして表紙カバーを掛けさせていただきました。その時、合本の1冊目が明らかに号数が有っていないことを発見。驚いて全部チェックしました。

結局、合本のナンバー1だけが、号数を間違えて製本していたのです。それも図書館の分と表紙絵の描き手の方ヵら預かった方のナンバー1にミスがあったのです。表紙を外して再度製本しなおすことになります。わたしとしては、瞬間途方に暮れてしまいました。生協の配達前には帰らないと、ですから。

結果、表紙を外して、中を整えて再度製本して頂うことにしました。ただ、そのミスは自分ではない、こちらが並び順を間違えたのだと、かなり怒っておられました。わたしが合本をお願いしたとき、きちんと何度もチェックして、一冊にまとめる分だけ紙で束ねていました。一つは一番最後に来るべき冊子を、一番前にして製本されていたのです。

これは明らかに、印刷過程でのミス。でも、ご主人は口になかでぶつぶつ呟きながら怒っておられました。持ってきたときこうなっていたのだ、と言っておられました。お願いするのですから、丁寧に何度もチェックをしましたし、表紙を開けたとき最後のページが現れる、ということはありえないことです。

誤りを認めたら沽券にかかわると思っておられるのかもしれません。でも、手のかかる仕事をご厚意でなさってくださったのですから、異議申し立ては出来ません。申し訳ありません・・、と答えるだけでした。

やり直しをお願いして失礼しようと思っていましたら、「もう30分居れば機械温めてやり直すよ」、と声をかけてくださいました。嬉しかったです。製本しなおして下さった物に、持参した表紙を掛けさせていただき、失礼しました。

大分時間が遅くなっていましたが、図書館に立ち寄り寄贈して帰宅。生協の宅配荷物はカバーを掛けて下さり置いてありました。申し訳ないことをしてしまいましたが、仕方がないです。思いかけず疲れた一日になってしまいました・・・。 

コメント
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