フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

雨が降る敬老の日。お祝いの品を持って歩く幹事さんたちが大変そうでした。

2019-09-16 23:45:00 | 日記

今日は敬老の日です。わたしの住んでいるところは、敬老者のお宅を訪ねお祝い(?)のお菓子を配っています。わたしも対象ですから、今日は午前中は家にいないとです。でも、たまたま今日は常備菜を作りたいし、グレープジュースを買ったまま、冷蔵庫に入っていましたので、ゼラチンを使ったデザートを作りたいと思っていました。

常備菜を作り始めると、材料があるとどんどん作ってしまうので、どのくらいで終わるのか読めないので、手始めはゼラチンを使ったデザートにしました。グレープジュースにゼライスと砂糖を加えたものをガラスのプリンカップに入れ、そこに種無し巨砲の皮をむいて居れて冷やすだけですから、時間はかかりません。

ただ、この頃のグレープジュースは、味が薄くコクが無いので、ナポレオンを少々入れますと、美味しくなるので少々多めにいれています。さらに、プリンカップの蓋つき容器を使いますと、重ねが出来ますから冷蔵庫に収納しやすいです。ここまではたいして時間が掛かりませんでした。

 

それから、常備菜づくりです。手始めに、冷蔵庫の野菜入れをチェックし、いつも作る”もやし”をメインにした常備菜づくりから始めました。しめじ、人参、玉ねぎ、ゴボウ等がありましたので、それを使いさらに油揚げも。肉類を常備菜としてはあまり使っていません。冷たくなると脂が固まり気になるのが嫌です。元々私が、肉類をあまり好まないからです。

カボチャも煮ました。以前はカボチャはあまり好きではなかったのですが、年とともに好きになりました。サツマイモもそうです。この頃は、サツマイモも好んで調理して食べますが、以前は食べたいとは思わなかったです。母が富士宮の家に住んでいる時、お隣さんだった方から、自家製のサツマイモで作った乾燥芋をいただいてから、サツマイモが”美味しい”と思えるようになったのです。不思議です。

常備菜を作って、一休憩していた時一以前洋裁の先生をしておられたというご近所さんが、やって来られました。わたしが初めてズボンを作っているので、見に来てくださったのです。どうしようか・・・、とぼんやり眺めていましたから嬉しかったです。

馬ふぇて初めてのズボン作りです。先日買ってきたズボンが型見本のつもりで、それを見ながら型紙を作り縫うのですから、洋裁をしていると言ってもほとんど考えているだけ。”目がつかれるでしょう?”と言ってくださる方がおられますが、本を読む方が、はるかに目が疲れます。

洋裁は、考えている時間が長いので”疲れる”ということは余り無いです。作る楽しさによっている、そんな感じです。プラモデルを作っている子供と同じです。

コメント
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