昨日、疲れすぎたのでしょうか、眠いのに寝られない症状で往生しました。起きていても気力が無く、ただぼんやりあてもなくテレビの画面を見ながら、お腹が空いているわけでもないのに口を動かしていました。
疲れているからでしょうか、寝る前に甘いものは良く無いと気にしながら、あるじの好物だったマロングラッセを食べていました。緑茶でマロングラッセ、美味しかったです。
昨夜寝る前の体重がかなり多かったので、気になっていたのですが今朝、ほぼいつもの数値になっていました。これには驚きました。”肝臓と腎臓”がきちんと働かないので水分が溜まる、と医師からも民間の治療の先生からも言われています。
浮腫みの症状がほとんど無いので身体は楽でした。整形外科の予約が有りましたが、起きてすぐ布団を竿に掛け、シーツやカバーを外して洗濯機へ。洗濯機が回っている間に、お掃除とベッドメイキングが終わるように頑張ります。
ただこの頃、和室の机やテーブルに物を出したまま、雑然としているのが気になっています。一まとめにして、後日、不要なものは破棄することにしようと、積み上げたままだったのです。
ほのぼの編集を辞め、読書会も辞めましたから、和室や洋間の机やテーブルを使うことが無くなりましたので、広がっていても支障なし、なのです。人がやって来られ、テーブルを使うような事態になれば、当然片づけます。
一人生活とは、自分の管理をキチンとすることが一番難しく大変なことだと、今になって気が付くと言う間抜けな自分に呆れています。
亡くなったあるじが、ごみ屋敷の報道を視たり聞いたりするたびに、「一人になったら、僕もそうなってしまうのかな~」と言っていました。まったく片付けが出来ない人でしたから、心配になったのでしょうね。
それに、「体調が悪かったわたしを必ず面倒見る」と、いつも言っていました。まさか、自分の方がわたしより先に逝くとは、努々思っていなかったのでしょうね。わたしもです。
若しかしたら、あるじの好物だったマロングラッセを食べながら、お茶をしているのが原因なのかも・・・。もう少し、残っています。期間限定の”想い出タイム”なのかも・・・。