眩しいほどの強い陽ざしが眩しかったです。
それに、上着が不要なほど気温が高く、暖かったです。
好天に恵まれた日曜日でしたが、わたしはフラフラ感が酷く少々不安でした。
今日は、”洋裁の師”をお尋ねする日です。
日曜日しかお目にかかれ無いので、杖を使って歩き伺ってきました。
杖に慣れて居ないからでしょうか、往復で疲労困憊。
帰宅して暫くぼんやり食堂の椅子に座り込み、庭を眺めていました。
縫物をするつもりでしたが、今日はミシン周りを整理整頓しようと思い付き、
テーブルの上の棚など洋裁関連の諸々を積み上げています。
小・中学時代から親しかった友人が、歩け無くなり目下入院しています。
同じ年ですから、いつ何時わたしも歩けなくなるか分から無いと思い、
急に片付けをしなくては…、と思ってしまいました。
洋裁関連の物を入れている箱の外側に、メモを張り付けることに。
ミシンの付属品なども、娘たちは触ったことも有りません。
もしも、ミシンが動かなくなり修理の方が来られても困ると気が付きました。
箱に何が入って居るかも、記入しました。
記入してあれば、其れらしきものを引っぱり出せば、プロは解ります。
修理も出来ます。その為に、区分けをして、箱や袋に中身を表記しました。
此れだけして置けば、プロはすぐ見つけられるはず…。
この工業ミシンは、わたしの友人の形見です。大事にして欲しいです。
2階へ行く階段の下に冷蔵庫を置いてます。
夫の客のビールや日本酒などを収納するためのものです。
冷蔵庫の前に床下収納を作り、日本酒やビールやなどを収納する為です。
洋間の床下収納も冷蔵庫も、夫の飲み客専用でしたが、夫が亡くなり、
今は、わたしが使っています。
台所の冷蔵庫が一杯になりますと洋間の冷蔵庫を使いますが、
台所から離れますので洋間の床下収納庫はほぼ空状態です。