5月30日 日曜日 曇り
5月の末にしては肌寒い1日でしたが、雨が降る事もなくまずまずのお天気と言って良いのでしょうね。
大森の氏神様のお祭りというので、母は大森の家に帰ってきています。
お祭り好きの母は、毎年富士宮から帰ってきて、社務所に連れて行ってもらっています。
今年は車いすを押してもらって、神社の社務所に行ったようです。
賑やかな事が苦手なわたしには、絶対考えられない行動なのですが・・・。
母を富士宮まで送る事になっています弟が、母の希望と弟の仕事の都合で朔日に帰る事になりました。
母は「畑仕事がある・・・」と言っているのですが、弟に作業をしてもらいたいようなのです。
それも2,3日中には、作業をしてもらいたいというのですから、仕方がありません。
父が亡くなってから弟は父の会社を引き継ぎ頑張ってますが、苦労をしているはずです。
でも母にはそんな心配をするだけに心は持ち合わせていません。
子供は親を先ず心配して、次が仕事・・・位に思っているのでしょうか。(苦笑)
わたしと年齢差が無い弟ですから、体力の衰えは同じだと思います。弟が心配です。
かといって、母にそのことを理解するように言っても、先ず無理でしょうね。
理解したくないのか、一人娘で育った環境からでしょうか、自分中心でしか考えられない母です。
それでもわたしにとってはたった独りの母です。何時までもいて欲しいと思いますね。
富士宮の家からそろそろ引っ越しをしてきて欲しいと思っているのですが、その気は無いようです。
心臓に10㎝の動脈瘤が出来ていますし、昨年末には肺に水が貯まって大騒ぎをしました。
気丈なのでしょうか、それとも認知が大分出てきていますから、その性でしょうか。
ケアマネさんは、昨年の秋頃から「独りで生活するギリギリのところ」と言って居られます。
歩く事もままならないのに、独りで居たいという母の気持ちはわたしには理解出来ません。
とにかく、明日は我が家でゆっくり休憩してもらうのが最善と思っています。
大森の母の家にいますと妹が仕事の合間に母の食事などの世話をする事になりますから、
月末ですし、どうしても彼女の仕事に差し障りが出ます。
それに母の夕食が終わり、片づけをしましたら妹は自宅へ帰ります。
妹も大変ですし、母も夜寝る時は独りになります。わたしはその夜が心配です。
同じ屋根の下に居ると言うだけで、何となく安心感があります。
本当は何にもならないと言う事を、わたしが一番よく知っていますのに・・・ね。
あるじはわたしの隣のベットで、何のシグナルも出さずに逝ってしまったのですから・・・。
今でもあの時の事を思うたびに息苦しくなります。
それで母のには絶対そうあって欲しくないと思ってしまうのです。
あの何とも言えない辛さは、経験しなければ解らないのでしょうね・・・。
何も苦しまずに逝けて良かったじゃない・・・とよく言われますが、コメント出来ませんね。
5月の末にしては肌寒い1日でしたが、雨が降る事もなくまずまずのお天気と言って良いのでしょうね。
大森の氏神様のお祭りというので、母は大森の家に帰ってきています。
お祭り好きの母は、毎年富士宮から帰ってきて、社務所に連れて行ってもらっています。
今年は車いすを押してもらって、神社の社務所に行ったようです。
賑やかな事が苦手なわたしには、絶対考えられない行動なのですが・・・。
母を富士宮まで送る事になっています弟が、母の希望と弟の仕事の都合で朔日に帰る事になりました。
母は「畑仕事がある・・・」と言っているのですが、弟に作業をしてもらいたいようなのです。
それも2,3日中には、作業をしてもらいたいというのですから、仕方がありません。
父が亡くなってから弟は父の会社を引き継ぎ頑張ってますが、苦労をしているはずです。
でも母にはそんな心配をするだけに心は持ち合わせていません。
子供は親を先ず心配して、次が仕事・・・位に思っているのでしょうか。(苦笑)
わたしと年齢差が無い弟ですから、体力の衰えは同じだと思います。弟が心配です。
かといって、母にそのことを理解するように言っても、先ず無理でしょうね。
理解したくないのか、一人娘で育った環境からでしょうか、自分中心でしか考えられない母です。
それでもわたしにとってはたった独りの母です。何時までもいて欲しいと思いますね。
富士宮の家からそろそろ引っ越しをしてきて欲しいと思っているのですが、その気は無いようです。
心臓に10㎝の動脈瘤が出来ていますし、昨年末には肺に水が貯まって大騒ぎをしました。
気丈なのでしょうか、それとも認知が大分出てきていますから、その性でしょうか。
ケアマネさんは、昨年の秋頃から「独りで生活するギリギリのところ」と言って居られます。
歩く事もままならないのに、独りで居たいという母の気持ちはわたしには理解出来ません。
とにかく、明日は我が家でゆっくり休憩してもらうのが最善と思っています。
大森の母の家にいますと妹が仕事の合間に母の食事などの世話をする事になりますから、
月末ですし、どうしても彼女の仕事に差し障りが出ます。
それに母の夕食が終わり、片づけをしましたら妹は自宅へ帰ります。
妹も大変ですし、母も夜寝る時は独りになります。わたしはその夜が心配です。
同じ屋根の下に居ると言うだけで、何となく安心感があります。
本当は何にもならないと言う事を、わたしが一番よく知っていますのに・・・ね。
あるじはわたしの隣のベットで、何のシグナルも出さずに逝ってしまったのですから・・・。
今でもあの時の事を思うたびに息苦しくなります。
それで母のには絶対そうあって欲しくないと思ってしまうのです。
あの何とも言えない辛さは、経験しなければ解らないのでしょうね・・・。
何も苦しまずに逝けて良かったじゃない・・・とよく言われますが、コメント出来ませんね。