フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

大寒はこれからなのに、庭には春が近づいている…

2015-01-16 18:26:22 | 日記
1月16日 金曜日 晴れのち曇り

久しぶりの雨で庭の土がしっとりした。春が来たように庭が浮き立っているよう…。
黒に近い焦げ茶色になった土色が、寒椿の紅色花を鮮やかにして居る。
小鳥の声も晴れやかで爽やかに聞こえる。

西側に以前はカイヅカイブキを植えていたが、今は蕗を植えている。
3・4年前から蕗の薹が少しずつ出来てきている。
次女の所にも蕗の薹が出来るので、昨年は我が家の物と合わせて蕗ミソを作った。

春の到来のようなお天気だったので、西側に植えている蕗の様子を見に行った。
小ぶりの葉が出てきていて、蕗は大分増えていた。
近くに寄って、蕗の薹探しをしてみたら、幾つも蕗の薹が出ていた。もう春が近くまで来ている。

増えた蕗 

立派な蕗の薹 

携帯カメラで蕗の写真を撮ってから、立派に咲いて居るアロエのお花も、記念撮影。
ワンちゃんを飼っているとき、メーターの検診が出来ないので、庭の内側にもフェンスを作っていた。
そのフェンス沿いに、アロエが植えてある。
数年前に半分くらい捨てて頂いたが、また大きくなってしまってる。

アロエの花 

庭に入るところにドウダンが3本植えているが、その枝の先が新芽が出てくる準備が出来ているようで、
先が赤く脹らんできている。ドウダンにも春が近くまで来ている。新芽が脹らんできている。
小さな白い可愛いお花が咲く。スズランみたいに下を向いて咲き、びっしり咲くと美しい。

丸坊主のドウダン 

お花が咲き始めると、小さな緑色の葉が出てくる。その過程を見ているのも楽しい。
春は近くまで来ているようだけれど、寒さはこれからが本番。庭の植物にも頑張って欲しい…。
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リコーダーを吹いて居ると、独りでも平気?

2015-01-15 21:41:47 | リコーダー
1月15日 木曜日 曇りのち雨

雨が降るとの予報だったけれど、朝の内は曇り空だった。
今日は新年初めての紙ゴミ収集日だったので、強い雨降りだったらどうしようかと気になっていた。
ほのぼの の印刷で駄目になった紙がたくさんあったし、お歳暮などの梱包材があり、何時もより多い。
雨が降り出す前に、収集車が来てくれれば良いのに…、と思いながら収集所に持って行った。

この2日間、来客だったり新年会で出かけたりしたから、一日中家でゆっくり過ごすつもりで居た。
ただ、今日は15日、神道壇のお供物や榊などを活け変える日。
庭の榊や水仙を切ったり、神道壇のお守りをしたあと、食事。何時もより早く10時前だった。

食後、久しぶりにリコーダーを吹いた。
「たのしい二重奏曲集 アルトリコーダーテキスト 下」の一番最後の曲から吹き始め、前に進んだ。
しばらく吹いて居ない曲は、吹き始めて「あ~、この曲…」と思い出しながら、吹き続けた。
上野パートを吹いてから、下のパートを吹く。それを繰り返えし練習をする。

体調が良くないので、息が続かない。勝手にあちこちでブレスをしながらでも、吹いて居た。
来週の水曜日に、アンサンブルの頃の友人がやって来て下さる。
先月、練習不足だったので、今月は練習をしておきたい。
それにいつ急な用事が出てくるかもしれないので、時間が取れれば毎日吹くようにしたい。

歳のせいか、指を動かしておかないと、速い曲が吹けなくなってしまう。
続けて練習していると、何となく指が動いてくれるので、練習は不可欠と自覚している。
それに、リコーダーを吹いているときは、他のことは全く考えない。
楽譜を見ながら指を動かし、思いっきり息を吹き続けるだけ…。

吹き続けると当然疲れるけれど、練習を止めた後は何となく爽やかだ。
その感覚が好き。何かやり遂げたような満足感がある。不思議だ。

ピアノを弾いても、その感覚は同じなのだけれどこの頃はサイレントで弾いている。
ヘッドホーンの外のカタカタ鍵盤の音が気になるし、譜読みで疲れてしまう。
この頃はリコーダーの方が、手軽で良いと思う様になっている。少し寂しいが現実だ…。
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料理談義で華が咲いて・・・。

2015-01-14 21:28:10 | 日記
1月14日 水曜日 晴れのち曇り

もう何年間もお目にかかれずにいた、友人が訪ねて来られ懐かしい昔話を。
娘たちが嫁ぐ前の事などを良く覚えて居られるのには、驚きました。
わたしは何でもすぐ忘れてしまう質なので、その記憶力に感心することばかり。

フォンテーヌを営業して居る頃、お客様が連れてこられる子どもさんの名前をすぐ忘れるので、
わたしからは聞かないことにしていました…。忘れて何度も聞いては失礼と思ってのこと。

友人はお料理好きな方で、綺麗な黄色の伊達巻きを作ってきて下さる。
鶏卵6個とはんぺん一枚、それと調味料で焼くのだという。わたしも作ってみたくなった。
市販の物より甘さ控えめで、とても美味しい。



その他に、立派な大根を半円に切り、柚子と昆布をたっぷり入れてつけ込んだお新香も頂く。
わたしより6歳も若い人なのに、親分肌で何かにつけお世話をして頂いた。
お店を閉めてからお目にかかっていないのだから、10年以上になる。
それなのに、友人は色々覚えて居られ、それほど長い時間が経過したとは思えなかった。

お昼はわたしの定番、麺定食。わたしの常備菜を小鉢に盛りつけお盆に並べていると、
携帯カメラで写真を写していた。ちょっと恥ずかしい…。
小鉢は合計で5品だったので、それをとても喜んで下さる。

麺定食の掻き揚げは、何時もの油を使わなかったためか食感が違った。何時もの油の方が美味しい。
申し訳無い事をしてしまった…。
でも、大きなかき揚げを2枚ずつお皿に盛ったので、友人もわたしも1枚でギブアップ。残してしまう。

その残したかき揚げを「良かったら戴いていきたい」と言って下さったので、2枚を箱に詰めた。
お料理など、友人の得意料理をご指導をお願いを快く承知して下さりお帰りになった。
黒豆もコールドビーフも得意料理という。暮れに煮た黒豆、ちょっと失敗してしまったし、
コールドビーフは、元々牛肉が駄目なので作ったことが無い…。

久しぶりにお会いしたのに、彼女からエネルギーを戴けた…。
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小・中学時代の新年会 病歴話に華。みんな同級生?

2015-01-13 22:19:46 | 日記
1月13日 火曜日 快晴

夕方から小・中学時代の仲間との新年会が大森であるので、長襦袢を外出用の物を着ていた。
それも、ずっと袖を通さずタンスに入れてあった、赤い地色に小さな白い花柄が飛んでいる長襦袢。
若いときは恥ずかしかったけれど、この歳になって着てみたくなった。
黒っぽい大島の時に着ると良いと言われていたけれど、今までは着る勇気が無かった…。

長襦袢を着て居るし、午後3時頃に家を出れば上々、と思って居た、そして油断をし、
2階の和箪笥の中身を引っ張り出してしまっていた。
片付けと言うより、並べて楽しんだだけ、あっという間に時間が過ぎていた……。

大急ぎでお昼を食べて、片付けたらもう出かけるまでに25分しか無い。
パソコンで電車の時間を調べてから、持って行く物は全部バッグに入れ、下駄箱から草履を並べて、
大急ぎで2階へ行く。15分間で着物を着替えて、残りの10分で出かける準備をすれば間に合う。

何とか予定どおり15分間で帯も締められた。ショールは裏が赤で裏が金茶のカシミヤにした。
今日は元気色の赤が多くなってしまうけれど、それで良い。迷う時間は無かった。
急いで駅に向かい、先ほどパソコンで調べた時間の電車に乗れたし、後は全て予定どおりに。

新年会の出席者は15人だった。何時もよりは少ない様な気がする。
でもメンバーの雰囲気、本当に同級生?と疑いたくなる人も居たり…。
お酒好きだった人がドクターストップになって居る人、たばこを吸う人だったが今はすわなくなったり…。

近況報告を順番に話すのが慣例だが、ご主人が無くなった人が居たり…。
出席者の内女性は7人だったが、その中でわたしを含めて3人が未亡人になった。

新年会は3時間という事だったけれど、その時間少し前にお開きになった。
そして、二次会にカラオケへ行く人達と、帰宅組に別れた。わたしは当然帰宅組。9時少し過ぎに到着。
風も無く、昨日より暖かかったようで良かった…。
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振り袖を着て、孫娘は成人式

2015-01-12 20:40:00 | 日記
1月12日 月曜日 快晴

今日は成人式。そして風は冷たいけれどお天気は快晴。
孫娘が成人式を迎え、晴れ着を着てやって来ました。
孫は4人でも、初孫だけが女の子、後の3人は男の子。振り袖を着るのは彼女だけ。

晴れ着と言っても、わたしの母が次女にあつらえた一式をそのまま着ていた。
母はそれぞれに一式ずつ用意をしている。長女には男の子だけなので振り袖の着手が居ない。
長女の振り袖も孫娘が着たければ着られる。振り袖は我が家で保管している。

孫娘は、「振り袖は着ない」と言っていたが、年末になって急に「着たい」と言い始めたと言う。
ざわざわしている年末だったからか、次女は新年を迎え5日過ぎから準備し始めたようで、
わたしまで巻き込まれ、ちょっとバタバタしてしまった。

足に合う足袋が無いと言う。わたしの足袋から足に合う物を探して2足持って行った。
体調次第で足袋のサイズが変わるので、大小数種類持っているし、汚れを避けるための足袋がある。
先方に着いたとき、汚れて居ては困るとき、正式の足袋の上にもう一枚重ねて使う。
ストレッチ素材なので、布地が柔らかく孫娘は気に入ったらしい。それを使っていた。

孫4人の中で一番男の子らしい女の子、と良く言っていたのに、今日はまさに女の子になっている。
「馬子にも衣装」とは上手いことを言う。本心そう思っていた。
あるじが居たらどんなに喜んだか…。初孫で女の子だったからか、本当に可愛がって居た…。

その気持ちが分かっているのか、真っ直ぐ神道壇の前に行き手を合わせていた…。
彼女が中学受験の追い込みの最中にあるじは逝ってしまった…。
午後からの成人式のようで、式場まで娘が車で送っていくと言い、お茶もせずに帰っていった。

朝から、孫娘が来ると言うので落ち着かず、早々に家事を終わらせリコーダーを吹いていた。
来週、アンサンブルのメンバーがやって来られるので、練習をしておきたかった。

あっけなく孫娘が帰ってから、何となく落ち着かず、それで宅急便を出しに行くことにした。
大学の恩師に、柚子を送る約束をしていたので気になっていた。
柚子には大きな棘がたくさんあるので、着物の上に割烹着を着て庭用のゴム手袋をはめ、
準備万端、身支度を調えてから作業開始した。

少しだけ葉をつけて、後は柚子だけに。小ぶりの段ボール箱にぎっしり詰め、梱包。
メール便も出したいので、コンビニまで持って行った。
荷物を持って出かけ、宅急便を出しただけ。直行直帰。でも良い運動になった…。
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独りを好んだのか、母の富士宮住まいは

2015-01-11 20:00:24 | 想い出
1月11日 日曜日 晴れ

予定の無い日曜日、その為か今朝もエンジンがかからない。動けない。
朝方5時過ぎに目覚めたとき、ての指がガチガチだったのでベッドの中で指の運動をしていた。
そうしながら眠ってしまったらしいが、目覚めたとき手の痛みはほとんど消えていた。

慌てずゆっくり起き上がり、身体のコントロールを第一にしてしてゆっくり動く。
片付けたり掃除機を掛けたりも、慌てずゆっくりゆっくり…。今のわたしにはそれが一番と思う。
空腹感は全く感じないので、水分だけは補給をしながら朝の仕事を終え、それから食事にした。

朝昼兼用の食事を済ませてから、しばらくリコーダーを吹いた。
それから和室の炬燵に座って、手紙を書いたり細々したことを片付ける。
夢中になっていたからか、電話の音にも気づかなかったようだ。最近子機の音が小さくなっている。
お茶を飲みに食堂に来て、長女から電話があったことに気がついた。

日曜祭日は、わたしのからの電話を控えているのに、用事があったら申し訳無いので長女に電話をした。
これという用事は無かった様で、明日の孫娘の成人式の事や受験生の孫息子のことなどを話た。
孫娘は仕度をして11時頃やって来る予定だけれど、何時になるか判らない事なども。

今日初めて声を出して話をした。このような事は珍しくは無い。
こんな時、富士宮で独りで住んでいた母を思い出す。話すのはわたしの朝晩の電話だけ、と言っていた。
母はやっぱり強かったと思う。別荘として建てた富士宮にずっと独りで頑張って居たのだから。

大森の自宅は空き家状態で、上京したときは我が家に逗留していた。
その時は、富士宮で独り頑張って居るからか、何でもわたしに言いつけて本人は座っていた。
歳が歳だったし、子どもの頃からそうだったので、身体はきつかったけれど従っていた。
口答えはタブーとして育っていたので、言い返すことはなかった。

でも、今になると、そのことも全てが懐かしく思い出されるから不思議だ。
母の様にはならない、その事がずっとわたしの信念だった。でも、やっぱり母に似てきたようだ。
娘たちも、そう思っているのだろうと思う。嫌だけれど、仕方が無いのかもしれない…。
でも母親は強い人だった…。そう思う。真似は出来ない。
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着物を着るようになったきっかけを…。

2015-01-10 20:05:55 | 想い出
1月10日 土曜日 晴れ

今日も朝から身体が勝手にストライキをして居た。
動こうと思っても動けない。右手の指を動かして、グー・パーをして見るが、思う様には動かない。
指がボテボテしているし、少し痛みもある。
それでも、朝の入浴と軽いスチレッチで動くようになるから不思議。指は太くても動いてくれる。

この歳まで、身体も手足も驚くほど酷使しているので、動いてくれれば上々。
どの様な機械でも70年以上、支障無く動く機械は無いはず。そう思うと気楽になる。
そんなことを考えながら、今日も寒かったので朝から和服を着ていた。

今日は、お洗濯をしたりお風呂を洗ったりカメさんの水槽を洗ったり、水仕事が多かった。
着物の裾が濡れないように、裾をまくり上げての作業。不自由無く、仕事を終えた…。
作業しながら、何となく何で着物を着始めたのかをぼんやり考えて居た。


着物姿で家事を始めたのは、母方の祖母の看病がきっかけだったことを思い出した。
祖母の姉妹のどなたか忘れたけれど、その方から「着物を着ての看病」が一番とご注意を受けたのだ。
座敷に硬くて厚さ20㎝近くあった布団を作り、その上に、祖母の布団を敷いて寝床を作っていた。
布団を2枚重ねているよりは、高さがあった…。

祖母の隣に普通の布団を敷いて寝ていた。癌の末期になっていた祖母を看る毎日だった。
大学病院で、家庭で看るのは大変なので、預かって下さると言って下さったが、お断りしていた。

病人の寝ている所で、立ったり座ったりする度、スカートではホコリが舞うと言う。納得。
和服ならば、座るとき右手で必ず着物の裾を整えてから座るので、ホコリが出ないとも。

それから、ウールの着物を着て、割烹着をして祖母を看たり家事をする様になった…。
着物を着るように助言して下さった方が、その後また祖母のお見舞いに来られ着物姿を喜んで、
後日、反物を送って下さった。その着物はまだ手元にある。50年前以上になるが…。
この頃ウールは着ていないが、ひょんな事から懐かしい事を思い出した…。

祖母が亡くなり、日常に着物を着ることは無くなったと思う。

40歳前後の頃、体調を崩し身体が冷えて起きていられず、衣類の重ね着して過ごしていたが、
そのままでは外に出られない。それから外出時は、着物を着るようになった…。

その後、体調は良くなり出かけられる様になっているし、更に今ではズボン姿で外出もしている。
着物の良い所は流行に関係ないこと、少しぐらい太っても痩せても問題なく着られること。
真偽は不明だが、結婚式などで、洋服より和服の方が正装と判断されると聞いたことがある。

この頃わたしは、着物の方が暖かいから着ているし、肩が凝らないから着ている。
若い頃に作って貰った着物が有るし、母の着物もわたしの所にあるのでそれを着るのは一番経済的。

母が着ていた着物をそのまま着ると、母の臭いがする様な気がする。
母の着物を着ていると、幼友達は「おばさんに似てきた」と口をそろえて言われる…。
母の着物を着ないで、タンスの肥やしにしては勿体ない…。それが一番の理由かも…。
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檜花粉 すでに舞い始めている 気をつけねば

2015-01-09 22:15:26 | 日記
1月9日 金曜日 晴れ

今日も起きられず朝寝。7時を過ぎていた。昨年はこんなに遅くまで寝ていたことは無い。
6時前には必ず起きていたのに、昨年寒くなる頃から朝寝坊になって来ている。
朝の出足が遅いと、午前中何もしないうちにお昼になってしまう。

今日も、丁寧に掃除機を掛けたり部屋を片付けている内に、あっという間だった。
朝・昼兼用の食事を済ませてお茶をしているとき、友人が訪ねてこられる。
昨日テレビで、甲状腺の事を知り御自分の首を見て欲しいと言う。

そのような見方をすれば少し腫れても居るような気もするが、そうで無い様な気もする。
家庭医学全書を読んで見ると、症状的には符合しない様な気がする。
心配をしているより行きつけの医院へ行くことを勧め友人も納得。明日午前中に行くという。

内科の薬が明日で無くなるので、午後から医院へ行き薬を戴いてくることにした。
長いことお世話になっている皮膚科に「ほのぼの」を置かせて頂いているので、
「ほのぼの」を届けながら皮膚科からもお薬を戴いてこようと思って出かけた。

皮膚科はいつも混んでいて時間がかかるので、本を一冊持って出かける。
3時半頃には家を出たのに、帰宅したのは7時を回っていた。
朝昼ご飯を食べただけだったけれど、日頃空腹感を感じる事は無いのに今日はちょっと感じた。

待たされることは分かっていたので、山口花著「犬から聞いた素敵な話」を持って出ていたので、
読み易い事も有り、短編集でも有り、素敵な内容だったりで退屈をせずにいられた。

皮膚科で痒みは「大分楽になっている」旨を、先生にお話ししたのに、
わたしの後頭部をチェックなさり後頭部から首に掛け、湿疹が出てきているという。
檜の花粉が今年は多くなると言う。白色ワセリンの鼻につけるのが良いらしい。

アレルギーが酷くなると、気怠さが強く出て動けなくなるので、少々心配。
昨年は、食堂の椅子に座るのが辛くなり、サッサとベッドに入って寝るしか無かった。
そうならないように身体を休める事を第一としていくつもりなのだけれど。
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制作途中の水彩画に魅せられ・・・。 

2015-01-08 21:31:34 | 日記
1月8日 木曜日 晴れ

良いお天気。10時半からウクレレ愛好会の練習になっている。
それで、昨夜おそくなって、洋間のテーブルの位置を直したり掃除機を掛けていた。
今日のエネルギーを、少しでも温存したかったので昨夜頑張ってした事…。
その時、和室以外は一通り掃除機を掛けたので今朝は省略している。

ウクレレ愛好会のメンバーの方から「今日はお元気そう」と言われ嬉しかったが、
本当はあまり良くない。フラフラ感が出ていて、外を掃きに出るとき歩くのが辛かった。
でも、これ以上酷くしないように、ゆっくり動いていた…。

ウクレレ愛好会の練習中に、編集長から携帯メールが入り、午後3時半にバス停で落ち合うことに。
広告を出して下さって居られる方に、冊子をお届けし広告料を戴くことになっている。
普段の着物を着替えて伺うつもりだったけれど、時間が無かったのでそのまま出かける。
体調的にスタスタとは歩けないから、早めに家を出る。

そのお宅には、作成中の10号の水彩画があった。
その方の色調がとても好きなので、何時までも見ていたいので嬉しかった。
題材には、人体がお好き様で今回も人体を題材に使って居られる。

作成途中の作品を一度でも見ると、完成したその作品を見る楽しみが別物になる。
今日も作品の構図上での迷って居られる所に、白でうっすら下絵が描かれていた。
その部分が、どの様な形になさるのか、その後の作品を見るのが楽しみになる。

「ゆっくり時間を掛けて描いた作品は、重みが出る…」と、私達に語って下さる。
そして、展示会が有るので作品を次々に描くし、少しでも上達したいと思うのだとも…。
確かに、その通りと思う。素晴らしいと思う。

展覧会が無ければ、100号という大きな作品は描かないでしょうし、
構図や色調にあそこまで神経を遣わない様な気がする。素敵な緊張感を感じて居られる…。
お話しをお聞きしながら絵から目を離せなかった。ちょっと羨ましい…。

帰宅した時の疲労感は酷かったけれど、良いお話しを伺えたことに感謝。
何時何処で展示されるのか、伺って来るのを忘れてしまったけれど、ご連絡を戴けるかも。
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ほのぼのを メール便で出し終え ほっと一息

2015-01-07 19:30:30 | 日記
1月7日 水曜日 晴れのち時々曇り

今朝も7時頃までベッドでウダウダしてしてしまう。元気が出ない。
9時からほのぼの編集員が集まって、製本作業をしその後発送することにしてる。
早い方は8時半頃にはおいでになる。それまでに部屋を片付けたりコーヒーの準備をしたりする。

時間的に忙しいので、バタバタせずに素早く作業をしないと間に合わないし疲れが出てしまう。
頭の中で仕事の動線を考えて、最短の動きをしないと絶対間に合わない。
朝湯に入りながら、動線を考えそのルートに沿って動けるように自身に師事をしていた。

前の道路には、予想以上の落ち葉があり、道路を掃く作業に予定以上の時間を掛けてしまう。
お掃除を終えてから、次の動きを考えながらコーヒーの準備をしていた。

先日の印刷が美味くいかなかったことで、今日も仕事が混沌としてしまう。
両面の印刷が出来ていないと、使い物にならない。
結局、我が家のプリンターでコピーをして不足分を埋めることにした。

何とかお昼までに終了したが、とても疲れた。でも、ほのぼのを発送しないと何となく落ち着かない。
朝とお昼を兼ねた食事をして、まずは冊子をメール便で出しにコンビニに向かう。
全部で49通。かなりの量だ。帰りに銀行に立ち寄り記帳をして帰宅。

お正月の食べ物がいろいろ残って居るので、スーパーにも寄らずに帰ってきた。
ゆっくりお茶をしようと座ったとたん、強い眠気に襲われたが何とか寝ないで頑張る。
生協の宅配もあるのでこの時間に寝るわけにはいかない。それに夜中に目覚めてかえって辛い。

少し早いけれど、軽く夕食を食べることにして、焼きうどんを作ってみようと思いつく。
キャベツ、キノコそして豚肉を入れて炒め、更にうどんを入れて炒め、最後にお好み焼きソースで味付け。
冷蔵庫に少し残って居る。賞味期限内の間に使い切った方が良い。

もみ海苔をのせ七味唐辛子を掛けて美味しい夕食になった。
食欲が無いときは、どうしても主食中心になってしまう。冷蔵庫には、お正月の残り物が残っているのに。
ほのぼのを発送したし、60号発行の達成感を感じた。やっと心から寛げそう…。
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建物や 電気の知識 無いその惨めさ

2015-01-06 21:38:37 | 日記
1月6日 火曜日 曇り時々晴れのち雨

少し寝過ぎてしまい、7時を過ぎていた。驚いた。でも今日の予定は無い。
編集長に敬意を表してほのぼの の製本作業を少でもやっておきたいと思っている…。

ただ、2,3枚の長襦袢に半襟をつけておかないと、急に出かけたりするときに困るので、
まずは、その仕事を片付けてからにすることにしようと、針道具を広げる。
半襟を付け終わってホッとしたら、脇のほころびに気がついた。

繕いをしたりアイロンを掛けたり、仕事はかなりある。
昔の人はこうして何時も針仕事をせざるを得ない日常を送っていた…。
既製服を着るのが当たり前になっている現在は、針仕事をせずにも過ごせる。
和服を着て過ごすというと、半襟をつけたり繕ったり針仕事が必ず発生する…。

仕事を片付けて、ちょっとだけリコーダーを吹いて楽しんだ。
わたしが日常練習をしている楽譜の最後の曲、テレマン作曲「PRESTO」を吹いた。
楽譜5ページの短い曲だけれど、わたしの持っている楽譜では一番長い曲だ。

何度も間違えながらも、一生懸命吹いた。とっても疲れてたけれど気持ちが良かった。
ただ、椅子に座った状態では吹けず、立って吹いた。
それに長く息を吹き続けられないので、楽譜に無いブレスをあちこちでしてしまう。

それでも吹けただけで嬉しい。

明日は、9時から ほのぼの の製本作業をして、発送をする。
とても疲れたので、少し横になろうとベッドに入った。
その時天井を見て驚く。天井が濡れて居る。少し雨漏りして居る。

どこから漏っているのか、2階に上がって確かめたらベランダに出る潜りの辺りと判る。
雨漏りをしているとしたら、修理をしないといけないが、さて何処へ頼もうか…。
家の事や電機のこと等、どうしたら良いのか全く判らない。うろうろするだけ…。情けない。

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洗濯も 滞り無き 小春日和

2015-01-05 21:26:58 | 日記
1月5日 月曜日 快晴

今日から婿殿たちは仕事始まりのはず。次女の婿殿は今日から新しい会社への初出勤。
快晴で良かった。

わたしは今日も朝の寝覚めは最悪。
昨日久しぶりに午後からお昼寝をしたので、寝られないかも…、と不安があった。
ところがラジオを聴きながら、すぐ寝付けたらしい。聴いていた話の内容の記憶が無い。

夜中に数回目覚めても、時間をチェックしてすぐ眠れたらしい。眠れなかった記憶が無い。
やっぱり疲れているようだ。
ただ、年末から新年に掛けて、奥歯が何本か歯磨きの時痛かったのが、今は治っている。

少しは疲れが取れたのかもしれない。そう思うと嬉しいが、今朝もフラフラ感はかなりある。
明日は雨が降るという予報を、ベッドの中で聞いていたのでベッドのシーツを洗うことにして、
洗う物を洗濯機に入れてから浴室へ。

フラフラ感があるので、ストレッチは手を抜いてほんの少しだけ。
ラジオを聴きながらぬるめのお湯にゆっくり浸かり、腹式呼吸を何度か繰り返すだけ。

暖かいとの予報なので、着物を辞め暖かいワンピースを着た。ズボンよりスカートの方が暖かい。
スパッツとハイソックスの重ね履き、ワンピースの下にもう一枚スカートの重ね着で暖かい。
でも、ご近所は良いけれど、電車に乗っての外出は問題有り。ボテボテしすぎだ。

身支度を調え、予備の寝具でベッドメイキングをして掃除機を掛ける。
洗濯物を干して、朝の仕事は終わった。もっとも前の道路は掃除機の前に掃いて置いた。
お天気が良いので、ふらふらしても何となく辛さが気にならない。春の光りの様だった。

朝食と昼食兼用の食事が終わる頃、友人から電話があったようだ。掃除機が着信音を消していた。
話の流れから、午後から我が家にやって来られる事に。
お茶をしながら、お互いの今年の抱負などを語り合った。

わたしはリコーダーを頑張るつもりだけれど、目下どなたの師事も受けて居ない。
このままで良いのか迷いはあるが、リコーダーの指導者は少ないのでなかなか難しい。
目下は楽しめれば良し、と言うことにして居る。

驚いたことに暗くなってから、ほのぼの編集長がやって来られた。
昨日出来なかった印刷をお一人でやり終えて、持ってこられた。用紙の重量はかなりあるのに。
申し訳無い事をしてしまった…。でもこれで、7日に製本作業が出来る。編集長に敬意を。
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上手くいかず 疲労困憊の 初仕事

2015-01-04 18:23:29 | 日記
1月4日 日曜日 晴れ

良いお天気。あっという間にもう4日も過ぎている。何となくバタバタと過ごしてしまった。
そうかと言って何か特別なことをする気力が無い。そこに焦りを感じる。


我が家の近くあるコミニティーのリソグラフをお借りして、ほのぼの の印刷をする日だった。
8時半頃編集長が我が家にやって来られ、もう一度再チェックをして原稿を打ち出すことに。

ところが、今朝も身体が言うことを聴かない。起き上がれない。
ベッドの中で手足を動かし、頭を動かし起き上がる準備をしながら、祖母の事を思い出していた。
祖母は畳に布団を敷いて寝ていたので、布団から這い出し障子に捕まって立ち上がっていた。

今はベッドなので、畳の上に足を滑らせヘッド・ボードに捕まり立ち上がる。
立ち上がってから、身体の中心を意識してゆっくり歩き出し真っ直ぐ浴室へ。
祖母の頃は、お風呂を焚くのも今のように簡単では無いので、朝風呂はお正月だけだった…。

何とか身繕いと前の道路の落ち葉掃きを終えた頃に、編集長がやって来られた。
用紙などは風呂敷に包んでスタンバイして置いたので、原稿の再チェックしてコミニティーへ。
次女が車で来て、重たい用紙の運搬をしてくれたので助かった。感謝。

新年早々、リソグラフの機械が調子悪く、100枚ほどインクが表紙の裏に回ってしまう。
大急ぎで家に戻り、駄目になった枚数をプリントアウトして持って行った。
原稿は「一太郎」で編集をしているので、コミニティーのパソコンでは印刷できない。

結果、お正月明けの日曜日で、メンテの会社がお休みとか。印刷を諦めて帰宅…。
7日に、製本と発行作業をすることになっている。明日・明後日には印刷終了させないと…。
それなのに明後日はコミニティーは、休館日。
編集長が印刷してくると言い、用紙を持って帰られたが…。新年早々、幸先が悪い。

印刷に行って、今日ほど疲れたことは無い。
帰宅して朝昼一緒の食事を済ませても、何かをするエネルギーが出てこない。
リコーダーを吹いて、エネルギーを貰おうと思ったけれど駄目。すぐ疲れてしまう。

ラジオをつけて音を聞きながら、長襦袢を寝間着代わりに久しぶりのベッドでお昼寝…。
途中電話があり、お隣さんが川崎大師のくず餅のお裾分けを届けて下さる。再度ベッドへ。
冷たい足は目覚めてもまだ冷たい…。やっぱり、ちょっと変…。
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ゆっくりのんびり、良い一日に。

2015-01-03 21:38:01 | 日記
1月3日 土曜日 晴れ

新しい年になって初めてリコーダーを吹いていた。
暮れの忙しい時、手当が雑だったからか、新年早々、右足のかかとがひび割れ歩く度に痛みが走る。
それでも、昨日9人もの人が集まったので家の中には、ホコリがたくさん貯まっているはず。
1階のスペースは、隅から隅まで丁寧に掃除機を掛けた。お陰でまたまた朝食が12時に。

炬燵の布団も外してホコリを払い、大きなムートンの敷物もホコリを払って押し入れにしまった。
わたし独りの生活では、炬燵かムートンかのどちらかがあれば上々。
せっかく出したのだから、炬燵を使ってみたい。

朝食券昼食を済ませてから、リコーダーを吹いて楽しんだ。
久しぶりなので指が思う様に動かなかったけれど、歌う気分は充分楽しめた。
今年は、リコーダーやオカリナを吹く時間を多くしたいと思って居る。
ただ、疲労があるからか、息が続かないので何度もブレスをしてしまった…。

明日、9時からコミニティーで「ほのぼの」を印刷することになっているので、用紙を数え準備した。
単純な作業なので、眠くなってしまい、何度も数え直してしまう。
この時期は、湿度が無いので紙が滑り、何枚かまとめて機械に入ってしまうことが多いので、
印刷する枚数を数えて印刷すると、滑り出てしまった数が判る。それで数えるようにしている。

お茶をしたり、新聞の切り抜きの整理をしたり、炬燵に入りながら出来る仕事をしていた。
眠気に襲われたときは、目を閉じて休憩していた…。
お正月三が日の最後の日を、ゆっくりのんびり…。良い一日を過ごせて大満足。

今夜こそ、12時前にはベッドに入って寝るつもり…。
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受験勉強 受験勉強で大忙しの孫婿

2015-01-02 23:51:09 | 日記
1月2日 金曜日 晴れ

朝からお天気が良かった。昨日と入れ替わっていれば初日の出を見られたのに…。ちょっと残念。
今日は二人の娘家族が我が家に集まり新年の顔合わせをすることになっている。
それぞれ4人家族になっているのでわたしを入れると総勢9人になる。

暮れの内から、洋間のテーブルを9人が座れるように配置換えをして置いた。
午後3時にちゃこ鍋を2つ分予約してあり、鍋パーティーにする。昨年からそのようにしている。
大人同士、食事の後おしゃべりしたりで、孫たちが好きに出来ないので、我が家でする様にした。

我が家ならば、彼らが勉強したければするのも良し、テレビを見たければ見れば良い。
退屈しながらじっと大人の話を聞かせることは無いと思っての事。

次女がお茶菓子を買ってきていたが、わたしはササゲをゆっくり、カンテンでまとめてみた。
あるじの母親の好物だった。
当時はアンコは缶詰を遣って居たけれど、今回はたまたま戴いたササゲを炊いたものを使っている。
好評だった。

お菓子類を余り食べない孫息子が、怖々口に持って行き、「食べられる。美味しい」と言ってくれた。
とっても嬉しかった。

長女はわたしが作ったと聞いていたので、きんぴらとナマスは作らなかったと言い、筑前煮を持って来た。
今日はお箸をつけることも無かったので、冷蔵庫に収納して置いた。
帰りがけ、娘にわたしのきんぴらとナマスを持って行って貰った。彼女は忙し過ぎ。そう思って居る。

今年は長女にも次女にも受験生が居る。何とか思い通りの学校に行かれると良いのだけれど…。
そればかり願っているけれど、どうなるか結果を見ないと何とも言えない。落ち着かない。
でも、受験生はそれなりに忙しそうに勉強して居るようだが…。

賑やかで楽しい夕食だった。少し疲れたけれど良い1日になったと思う。
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