今日も暑かったです。
暑くても午後4時20分の予約が入っていましたから、出掛け無いと、です。
整形外科に行く前に図書館に行き、合本の事を伝え寄贈をしたいことを伝え、その際表紙カバーの上に
ビニールを掛けたいので、材料の入手や作業方を伺いました。
寄贈した合本は、中央図書館に送り、そこでビニールカバーがされて、この図書館に戻って来るとの事。
そして、ビニールを掛ける作業は、かなり難しいと思うとも言われました。
難しいとは思っていましたが、プロの方に断言され、”何とかは蛇に怖じず”、です。恥ずかしい・・・。
でも、寄贈の件は、図書館の方は、とても喜んで下さいました。嬉しかったです。
図書館を出て真っ直ぐ地下鉄の駅に向かいました。
余裕を持って出かけてきたのに、駅までの間に知り合いになんと3人の方に出会ってしまったのです。
お二人は挨拶だけでしたが、携帯が壊れ、ほのぼの編集長の連絡が取れず困っていると言われました。
携帯を出して、メールのアドレスは自分で聞くから良いと言うので、番号だけを伝え、駅まで急ぎました。
駅に着いたときは、汗びっしょりに・・・。
地下鉄がすぐ来ましたので、乗車。シルバーシートに空席がありましたので、座りホッと一息つきました。
暑かったので、帽子を取りバックから扇子を出し、扇ぎ始めました。
お隣の方が、”素敵な扇子ですね”と声を掛けてきました。その方は小型の扇風機を持って居ました。
汗びっしょりのわたしに、扇風機の風をプレゼントして下さいました。ミニ扇風機の実物を初めてです。
少々疲れていましたし、涼しい地下鉄の車内で空席に座り、ホッとすると同時にぼんやりしていました。
いつもバスなので30分は乗車していましたから、地下鉄ですとあっと言う間に、目的の駅に到着。
慌てて下車。その時、お気に入りの帽子を忘れてしまったのです。
医院の治療後、地下鉄で帰る事にしました。
忘れ物として届けてきました。戻って来る望みは薄くても、手続きだけはして置きたいと思ったのです。
残念だけど、忘れたわたしが悪かったのですから、諦めないと駄目なのでしょうが・・・。