４月１５日（月曜日） ２日続けての外出は、今のわたしには少々荷が重すぎなのですが…

４月１５日（月曜日）

昨日高校時代の友人と、”新横浜”で昼食を…”、と言うプランを立てて、
実行したのですが、若い頃でしたら、難なく消化できたと思うのですが、

歳のせいなのでしょうか、大変でした…。

幹事役の方からの連絡のハガキの文字が小さくて読めなかったとか…。
葉書を出したり、電話で口頭で伝えたりもしたようですが、その都度、内容が違っていた…と、受け取った方の弁…。

わたしは、”待ち合わせをして一緒にいきましょう”と、初めから決めてましたので、葉書も電話もありませんでした。

葉書が届いた方の為に、新横浜にしたらしいのですが、それが失敗だった様。

その方は、新横浜の知識が全く無く、ビルの名前も知らなかったようですから、珍道中になってしまった様…。

同級生ですから、８３歳か８４歳です。
話をしていても、嚙み合っていないことが、多々あります。時間の経過で
話の内容が変わっていることもあるのですが…。

ただ、わたしの足の痛みが酷く、昨日も歩くのが苦痛でしたが今朝も…。

今日は、月に一度の治療の日。痛みが酷くても頑張って行ってきました。
バス停に向かって歩いて居た時、昨日と同じ痛みに襲われ歩くこと自体、厳しかったですが、治療して頂いてからは、嬉しい事にほとんど痛みを感じ無くなりました。

何とか痛みが無くなるよう、治療して頂きながら頑張らないと…です。

４月１４日（日曜日） 晴れ とても疲れてしまった昼食会でしたが…

朝から久しぶりに陽射したっぷりの好天気…。

今日は、高校時代の友人と昼食を御一緒することになっていました…。

予め、食事は、新横浜駅の食事処に予定していたようです。

新横浜駅近辺の食事処に、決めていたようですが、新横浜近辺は通過地点で、
殆ど歩いたことが有りません。
集合場所にたどり着けるかどうか、出かける前から気が重かったです。

プランを立てたのは、わたしの同級生ですが、その方も新横浜を知らないはず。

それを考えますと、ますます心配になりました…。
緑内障で視力が落ちて居たり、耳が遠くなって居られる方もおられます…。
その方が、何故か全く知らない地域での、会食会のプランを立てたのですら、

何となく、気が重かったです。

新横浜に到着して、携帯で連絡を取り合ったのですが、殆ど知らない場所、
電話の相手がどこにいるのか、所在確認が出来ないのです。

一番不幸だったのは、最寄り駅に向かう途中から、わたしの右足に酷い痛みを感じ、数メートル歩いては、休憩を取らずにはいられなくなっていました。

一日に一回だけと言う薬を頂いていますが、持って来ていませんでした。
寝る前に飲むための薬ですから、常時持ち歩いては居ません。

痛みを堪えながら、必死に歩きました…。いつもより遠くに感じ、流石に厳しかったです。

新横浜に到着して、携帯電話を掛けあいながら、相手の居場所の確認を…。

全員が新横浜近辺に弱いのに、携帯電話で話が出来ない程、聴力が落ちて居たり…、若い時には想像できないトラブルには閉口…。とっても疲れました。

でも、バタバタしましたが、御刺し身の盛り合わせを頂いたのですが、とても美味しかったです。それで満足しないと、です。

とっても疲れました１日になりました…。

４月１３日（土曜日） 痛みが出る時間に目覚め、其の後一睡も出来ず、身体も変でした。

朝から陽射しが眩しかったです…。
昨夜、ベッドに入る頃、痛みが出る前に痛みを感じるところに、弱い痛みを感じ、気にしながら、ベッドに入りました…。

夕食後に飲むように、指示を受けた錠剤は呑んでいました…。
歯科医に向かって歩いて居る時、痛みを感じましたので、歯科医の治療後、
整形外科に行った方が良いのでは…？と気が付いたのです。

この数日間は、痛みが有りませんでしたので、安心していたのですが…。

整形外科の受付で、”診察をお願いします”と、伝えましたら”どちらの先生？”ですか？と聞かれ、戸惑いました。

医師はお一人でしたから…。
今月から”医師が二人になりました…”とのこと。

解りませんから、お任せします…と受付の方に伝えました。

院長先生の方が、混んでいるでしょうから、”お任せ”にしましたが、
混んでいるはずの、院長先生の部屋に案内されました。
足の痛みが酷く、辛かったことを伝え、今も少し痛みが有ることも…。

”神経の痛みだから、痛みが酷いでしょう”、と言われました。

まさにその通りで、経験したことのない酷い痛みでした…。

処置として、薬を飲むか注射をするか、手術しかない…とのこと。

注射ですと、毎日通わないとです。痛み止めを戴く事にしました…。

昨夜、１２時頃にベッドに入りました。

やっぱり、緊張感が有りましたのでちょっと寝付かれずコロコロしている内に
眠ったようです。でも、いつも痛みが出る時間に目覚めてしまったのです。

痛みは無いのですが、やはりやはり足が変…。
薬を飲んでいなかったら、多分痛みに襲われたのでしょうね。

何となく、身体がザワザワして、寝ようとしてもどうしても眠れませんでした。

結局、夜中の２時１０分に目覚め、朝まで眠れず目覚めたまま、でした。
薬を飲んでいなかったら、一晩中あの酷い痛みに襲われたのでしょうね。
ぞっとします…。今晩も、飲んで寝ないとです…。

４月１２日（金曜日） 今日の予定は、歯科医に行くだけだったのに、足に痛みが出たので、急遽整形外科にも…

今日が良いお天気…と言う予報だったように記憶していました…。

調べもせず、洗面所マットを２枚とトイレのマット、都合３枚を朝一で洗濯。
でも、陽射しが弱く乾くかどうか…。厚手のマットを洗うのは早計だったよう…

でも、気持ちよく空っと乾いた…とは、言えませんがまずまず何とか使えそう。

今日は歯科医の予約（３時４０分）が有りますので、何となく落ち着きません。

朝から予約の事が気になるので、なるべく午前中の早い時間の予約にします。
時間を気にしながら、ゴミを出しに行ったり、道路の落ち葉を掃いたり…。

昼食も早めにして、歯を磨きスタンバイ。歯科医までは近いので、安心です。
ただ、時間に余裕が有ると、ついのんびりしてしまうので、要注意なのです。
落ち着かないので、４０分位前に家を出て、歯科医院へ向かいました…。

歯科医院に向かっている時、足に痛みが出て足を引きずる様になりました。
夜中に苦しめられている、あの痛みです。

歯科の治療後、整形外科にも立ちより、診断を仰ごう…と思いました。

歯科での治療は、３０分ほどで終了しましたので、その足で神道壇で使う
マッチを買い、整形に行きました。
今までドクターはお一人でしたが、お二人になったのだとか…・
どちらの先生にしますか？と聞かれましたが、どちらでも…と回答。

わたしは、元々の医師でした。足が痛むことを伝えたところ、

”神経の痛みなので、痛いでしょう。”と一言。薬か注射か手術か…だそう…。

薬を頂いてきました。神経の薬だとか…。”薬は１週間？２週間？”と質問され
１週間にしました。痛みが取れなければ飲んでも仕方が無いので、試しです。

痛みが楽になると嬉しいです。

あの痛みは、何とかしていただきたい…。
痛い足のマッサージをしていて、浴槽で２晩過ごしましたが、疲れました。
やっぱり、お布団に横になって眠りたいです…。

歯科の後、神道壇用のマッチを買いに行くつもりでしたが、歯科医院到着前に
足に痛みを感じたのです。マッチを買う前に、整形外科に行こう…、と決心。

薬の効果が有れば嬉しいのですが…。薬の効果が有ることを願っています…。

４月１１日（木曜日） 能登の被災なさった方々に、申し訳ないと思いながらも…

今日は木曜日。今週も長女がいつもの様にやって来ました。

此の処の寝不足が原因なのでしょうか、珍しく何時もの時間に起きられず、

気が付いた時なんと６時を過ぎていました…。

此の処、足の痛みが酷くなっていますので、目覚めてもすぐ歩けませんから、

ベッドに座ったまま時間は気になりますが、身体を動かしながら体調調整です。

暫く座ったまま、足のマッサージをして、ベッドから出ます。
ベッドの頭の位置に、杖を置いていますのでそれを使って立ち上がります。

立てたら、杖を使ってゆっくり浴室まで歩き、お風呂のスイッチを入れます。
お風呂を沸かすために、点火し、次に浴室の床を温めたいので、スイッチ・オン。
昨夜寝る前に入っていますから、湯船の湯はすぐ温まります。

身体の神経を目覚めさせるための入浴です。髪を洗い顔を洗うだけ…。
それ工程で、わたしはすっかり目覚めますので、朝の仕事も素早く処理可能。

ただ、最近はフラフラが酷く、浴室までの僅かな距離ですが、歩くのが大変。
起きてすぐなので、神経を足元に集中させるのも、少々大変です。
転んでしまったら、余計動けなくなってしまいますので、必死です。

当然、起きて直ぐですので、かなり神経は使います。

ただ、この朝の入浴で全神経が目覚めるようで、足元が落ち着きます。

今までは、元気になるための工程と思い、当然の行動と思っていましたが、

能登の地震で被災し、３か月以上水道が使えない方たちの現状を報道で知って、

心が痛んでいます。

ふらふらが酷い位で、甘えた生活をしているわたし…。

申し訳なく、贅沢…と思いながらも、やはり”体調管理”の術として、

朝の入浴は必須、止められずにいます。

被災なさった方々には、”申し訳け無い”と思いながら、”一日も早い復活”を
切望する事しか出来ません…。心苦しいです。

４月１０日（水曜日） 懐かしい友人と我が家で昼食を…。良い一日になりました…。

昨日の悪天候が噓のように、今日は陽射したっぷりの好天気でした。
今日は生協さんの配達があるだけで、予定はないはず…と思いながら、食堂の

カレンダーをチェックをしましたら、中学時代の友人の名前が書いて有りました…。

カレンダーに書いてる友人から、日帰り温泉に誘われていたことを想い出しました。
でも、時間も何も約束していないはず…。”行きましょう”とは言った覚えが有りますが

具体的な約束はしていないはず…。

そう思いながら、まずは掃除機を掛けることに…。
洗面所に、掃除機が置いてますので、洗面所から掃除機を掛け始め、台所、そして食堂のお掃除に…

食堂はテーブルや椅子など、移動させないと、ですから時間が掛かります。

”キツツキ”の椅子は、全部木製で背の部分に埃が貯まりやすいので、
その部分は、濡れ雑巾で埃を拭きとる様にしています。

椅子の背もですが、更にテレビ本体やその周りに溜まるるホコリも気になります。

キツツキのテーブルは重いので、狭い食堂ですからテーブル移動だけでも時間が

掛かってしまうのですが…。

テーブルを移動して、納得するまで掃除機を掛け、テレビの台やその裏側も掃除機を
掛け、更に埃が心配ですので、固く絞った濡れ雑巾で埃を拭きとります。

拭き取りながら、こんな事をするのは、亡くなった母の影響かしら？と、
思ったりします。ホコリにはとても神経質な母でした…。
当時は、そんな母が嫌でしたが、この頃は懐かしく思い出します。
９４歳で急逝するまで、おしゃれで元気な母でした…。　

もう少しで、掃除機を掛け終わる頃、カレンダーに名前があった友人から電話…。
お昼までにやって来られるとか…。日帰り温泉ではなく、我が家で昼食だったよう…

お掃除も済みましたし、掃除機を片付け、昼食の準備に…。

友人と一緒に食事です。久しぶりですので、嬉しいです。
時間を掛けずに、彼女が喜びそうな料理…。何にしようか…思案。
芝エビのから揚げをメインに、３品を…。土鍋でご飯を炊く準備をして待機。

友人と久しぶりに昼食を愉しみました。おしゃべりに花が咲きましたし、
芝エビのから揚げも、とても喜んでくださいました。
友人は、芝エビのから揚げは、初めてだったようです。亡くなった夫の好物でした。

４月９日（火曜日） 送り迎えして下さる介護施設で、色々の機械を使って運動を…

朝から”今日は雨風が強い悪天候…”との、予報でしたが、まさに予報通り…。
ただ、今日はケアの日です。

迎えの車が我が家にやってきて下さる時間の連絡が有りました…。

雨が降って居ましたし、風も有りましたので時間通りに外に出ないと…です。

ただ、風が強くガラス戸に雨がぶつかる様な降りでしたから、”時間厳守”にしないと…。
送り迎えをして下さるので、大きな傘は不要と思い、モンベルの折りたたみ傘にしました。
モンベルは山用の傘ですから、強い風でも大丈夫と言われてます。

偶々、迎えの車が我が家に着いた時、嬉しいことに雨は小降りに…。

折りたたみの傘も使わず、レインコートのフードを被って乗車しました…。
”今日は付いている”ような気がし、嬉しかったです…。

今日は介護のお迎えは２回目ですから、前回ほど緊張はありませんでしたが、
”お迎えの時間”に合わせないと…、と言うプレッシャーは未だ強かったです。

でも、介護のお部屋の雰囲気への緊張感は大分楽になっていました。

気さくに話しかけて下さるので、嬉しかったですし、緊張感が大分楽になりました。
今日は、今まで見たことのないような、機械を使い運動をしました。

初めての機械ばかりでしたから…。楽しかったです。
前回は昼食をせずに、施設に行きましたので空腹感は、全く感じませんでしたが、
エネルギーの消耗が酷かったようで、かなり消耗し、疲れました…。

今日は、昼食を済ませていたので、消耗も無く良かった～、とのんびりお茶タイム…。
その時、携帯電話のメールをチェックしないと…気が付きましたが、
何と、携帯電話が見つかりません。携帯電話を全く使っていないので慌てました。

帰宅して、無意識にどこかに置いたのかも、と思い、携帯に家電で電話…。

携帯のコール音は聞こえないので、”何処かに忘れたのかも…”と思った時、

”もしもし”と、携帯に男性の声が…。介護施設の所長さんの声でした。

帰りの車ではなく、お迎えの車の中にあったそうです。

誰の忘れ物か、解らないので困っていたのだそうです…。
直ぐ届けてくださいましたが、申し訳ないことをしてしまいました。反省…。

４月８日（月曜日） 先日欠けた歯の残っていた部分が欠けたよう…。寂しいです。

今まで歯が痛んで、歯科医のお世話になった事は無かったのですが、
先日、お煎餅を食べて居た時、口の中に異物が…。
気になったので、台所の流しに行き、口に入っている物をチェック。

奥歯の欠片でした…。今まで歯の痛みを経験した事は有りません。

子供の頃、戦争中大叔母の家（祖母の姉夫婦の家）に疎開していました…。
戦争が終わり父が帰ってきて、戦前から勤めていた会社に戻り働く事に…。

戦前は東京でしたが、静岡県にも会社がありましたので、富士市で働き始めました。

わたしたち親子も富士宮の大叔母の家から富士市の社宅に転居…。

疎開していた大叔母の息子さん（母の従兄）が、富士市で歯医院を開業していましたので、

遊びに行くと必ず、診察室に連れていかれ、歯をチェック…。

”○○ちゃんは、良い歯をしているから、良く磨くのだよ…”と、

わたしの頭を撫でながら、叔父はいつも言っていました…。

其の後、東京に転居しましたので、夏休みに富士宮の家に行き、長期逗留。

時々、叔父がやって来ますと、口を開けて歯のチェックをしていました…。
中学生になってからは、そんなことも無くなりましたが…。

間も無く８４歳になるのですが、今まで、歯の痛さを経験していません。
幸せです。叔父が言っていたように歯の質が良いようです…。

ただ、最近、固いお煎餅を食べた時に，欠けて仕舞ました…。

先日、欠けてしまった歯を持って歯科医に行って来ましたが、掛けた歯は不要とか。

これからは固いものは食べない様、ご注意を受けました…。

でも、今日も又、歯が欠けたようです。

多分再度の利用は無いでしょうが、欠けた歯は持って行くつもりです。

歳と共に、段々このような事が事が増えるのでしょね…。

４月７日（日曜日） 朝から、最悪な体調でしたが、ゆっくりでしたが色々楽しみました…。

昨夜、勘違いして新聞小説が２年半続いていた…、と書いてしまいましたが、

とんでもない間違いを…と気が付いたのはなんと今日の夕方でした…。

修正しなければ…と思いながら、パソコンを立ち上げる元気もなくぼんやり…。

昨夜は、足の痛みにも襲われませんでしたから、熟睡出来ました。
眠りすぎたのでしょうか、何となくぼんやりしてしまい、脳の動きは最悪…。

ぼんやりしている時は、パソコンは勿論、何か違う事をしていても脳は休憩中…

今朝起きた時から、脳は眠っているみたいでした…。
考えようとしても、ぼんやりして集中できないで、気分的にはマイナー…。

冷凍庫に入れてあります食品の整理をしていました。
買ってきたときの状態で、保存している食品がありましたので、それらを整理。

購入日や、賞味期限をシールに書き込み、品物の上に貼ったり…。
購入した時すぐ処理すると良いのに、それぞれを所定の場所に収めただけ…。

偶々、台所と、洋間の階段の下にも冷蔵庫が有るので、どうしても雑に扱ってしまう…。
子供の時は、几帳面だったような気がしていますが、今はかなり雑になってます。

体調にもよりますが、立ったり座ったりの動きが、厳しくなってます。
今朝は最悪でした。目が霞、歩くのもフラフラが酷く、部屋の中でも杖が必須…。

階段を数段転げ落ちたかのように、自分の身体が壊れている様な気がします。

足の付け根に痛みが有りますので、暫くは歩行訓練は無し…。
夜中の痛みの再来を却下したいので、足の運動だけは欠かさず実行しつつ、
今夜も、痛みの襲撃の無いことを願いながら、足のストレッチを頑張っています…。

４月６日（土曜日） 今日は４月１日からの新聞を、丹念にチェックしていました…。

午前中の空は、今日がどのようなお天気になるのか、把握出来ないような、

はっきりしない空模様でしたが、お昼頃から薄日が刺してきました…。

出かける予定はありませんでしたが、やっぱり嬉しかったです。

何も予定が無い日でしたので、４月になってからの新聞を取り出し、
ゆっくり紙面をチェックしていました。

我が家は夫の希望で、ずっと朝日新聞を読んでいます。
今回の新聞小説は１年半以上続き、楽しませていただきました…。

４月１日からは、”湊かなえ”さんの小説で、時代は現在、がらりと変わります。

今までとは、全くカラーが違った作品のはず…。

それも毎日必ず絵が入りますので、それが楽しみです。

新聞小説が単行本として、発行されても折角の絵は殆ど入りません。
前回の「人よ花よ」の刺し絵も愉しませていただきました。
ただ、切り抜いて保存したりするのですが、冊子の形状で無いのが残念…

どのページにも絵が入っているのに、本の様に製本出来ないので残念…。
時々、カラーで描かれた挿絵が描かれていますと、特に「残念…」です。

何年か前になりますが、乙川優三郎作の”麗しき花実”の挿絵は、”中一弥画”でした。

子供の頃から、この方の挿絵が好きでしたので、切り抜いて、保存してます。

単行本になっても、絵はぐっと少なくなるはずですから…。

新聞紙は変色していますが、時々取り出して愉しんでいます。
”麗しき果実”の挿絵を描かれておられた頃、かなりご高齢だったと記憶…。
新聞の小説は毎日ですから、あのお歳で”新聞小説の挿絵？”とは…。敬服…。

４月５日（金曜日） 昨夜も足は激痛に襲われ、大声を出しながら眠ったり…

今朝は、身体が重く起き上がるまでに、いつもより時間をかけてしまいました。

昨夜、掃除機を掛けたりしましたし、いつもより遅くベッドに入りました。
昨年の夏から、寝る間際にお酒を少々飲んでから、ベッドに入る様にしています。

少しお酒を飲んで寝ることで、早く寝つけます。
相変わらず、御酒はほんのちょっとしか飲めませんから、肝臓にも大丈夫と医師の弁。
昨夜もすぐ眠りに入れたのですが、ベッドに入って１時間後、突然目覚めました。

右足の太腿と脹脛に激痛…。
”痛い痛い”と大声を出しながら、必死に両手で痛い処を揉んでいました…。
なぜ、激痛に襲われるのか、不明…。整形外科の医師は、何も処置をせず、
痛み止めの薬が出るだけ…。痛み止めの薬は、わたしの胃を痛めそうで、飲めません。

”痛い痛い”と言いながら、力いっぱい脹脛と太腿をマッサージをしていました…。

一人住いなので、大声を出せましたから、その面では都合が良かったです。

昨夜は、１時間強、猛烈な痛みに襲われていましたが、痛みが薄らいだら熟睡…。

どの位眠れたかは解りませんが、再度激痛に襲われたのは、３時を回っていました。

９０分位、痛みに襲われなかったよう…。

その後、熟睡していたようです。気が付いたら午前５時でした…。わたしが起きる時間です。

昨夜は、２度も酷い痛みに襲われ、大声を出していましたが、独りですから　　心細いけれど、気は楽でした…。

朝起き上がるとき、夜中に経験した痛みが残っていたので、無理な動きをしない様、心がけていました…。

再度時計を見たら、すでに１時間強、経過していました。

４月４日（木曜日） 黒色の傘の骨を外し、再生をすることに…。

木曜日ですので、長女がやって来る日です。

それで、昨夜、遅かったのですが食堂と台所の掃除機を掛けました…。

と言うのは、昨日、午前中から男性用の黒色の折りたたみ傘にじゃれて居て、

作業が終わったのが２１時半。当然、外は、真っ暗でした。

不要の黒い傘が有ったら、欲しい…と長女に頼んでいました。

傘は当然防水ですから、大分前から傘でエコバッグをつくっていたのですが、
偶々女性の傘で、サイズが男性用とほぼ同じ素敵な柄の傘を友人から頂き、
エコバッグを作り始めた時、身長の低いわたしには、大きすぎるかも…と…

そこで、エコバッグではなくリュックにしてみようと思いつき、思案…。
何とか作れそうな気がし、実験感覚で挑戦。何とかリュック擬きが完…。
そして、偶々、出先で荷物が多くなり、傘で作った自家製リュックを初使用。

使い勝手は良かったのですが柄物でしたので、柄が邪魔でした。
わたしが着ていた洋服とリュックの柄が合わなかったのです。

それで、無地の傘、出来れば黒が良いと思いついたのです。

それで、黒色の傘を娘に頼み、探して頂き、昨日傘をばらし布だけにしました。
３本ありましたので、３本全部布を外し、傘の縫い目も全部解きました。
結果、食堂の床には、糸くずが落ちていましたので、遅かったけれど
掃除機を掛けました。結果１１時少し前まで、バタバタしていました…。

糸くずのそのまま放置は嫌ですので、掃除機を掛けました。

食堂のテーブルを移動させての掃除機ですから、遅くなり１１時過ぎに終了。

疲れましたが、気になっていた事が１つ片付いたので嬉しかったです。

解いたの布は、一度洗いアイロンを掛けてやっと準備終了。

後はミシンを使って縫うだけ…。仕上がりが楽しみです…

４月３日（水曜日） 今朝は、少々エネルギー不足、でした…。

昨日、介護施設での緊張感が原因？それとも昼食を食べていなかったから…？

今朝は、かなり疲労感が酷く、食欲も無く、元気が出ませんでした…。
それでも５時半頃、目覚めててしまう…。

二度寝が出来る時間では無いので、ゆっくり起き上がり、ベッドの脇の杖を使って、

浴室に向かいました。
昨夜入ったお湯をそのまま使い、朝風呂に入るのを日課にしています。

昨夜１２時頃に入っていますから、すぐ入れます…。

脱サラで「手作りパンと焼き菓子の店”フォンテーヌ”」を、初めてから習慣でした。
低血圧のわたしは、朝の入浴でエンジンを掛け、更に朝の洗髪で清潔に…。

お店を止めてからも、朝風呂は辞めずに今も続けています…。

今朝は、いつもよりフラフラが酷く、歩くのが怖かったです。
浴室の床暖のスイッチを入れてから、台所に行き、朝食の準備を兼ね、
昨夜洗った食器を片づけたり、朝食に使う野菜を調理台に並べたり、
お盆の準備をするのが、習慣になっています。

そんなことをしている内に、浴室の床も温かくなりますから、一石二鳥。
時計を見て、早ければストレッチをしたり、ラジオ体操をしたり…です。

毎朝、髪を洗いゆっくり身体を温め、ストレッチで元気を回復…。

ラジオを聞きながら…も、必須デス。

４月２日 （火曜日） 初めて介護施設を体験しました…。

今日も良いお天気でした。

４月から、個別の訓練をして下さる介護を受けることに…。

午後１時半から４時半まで、運動をメインの介護所でお世話になりました。
どういう事をするか、全く見当が付きませんし、どのような運動かも不明…。
我が家の門の外に、当日、迎えの車が何時頃になるか、連絡するとのこと…。

運動がメインの介護所の様ですが、内容はわかっていません。

全く知らないところに初めて行くのです。当然、かなり緊張していました。
子供の様に、トイレに行ってばかり…。８時頃にはテーブルに付き朝食…。

９時頃に食事を済ませて、片づけも終えっていました…。

１２時５５分に迎えの車がやって来る、との電話が有りました…。
ただ、迎えの車が到着する前に、昼食を戴くのは無理…、と気づきました。
今後、昼食を１１時過ぎにし、昼食を済ませた方が良いのでは…？
時間の調整をしないと…と、思いました…。

今日は、５時半頃帰宅しました。昼食を食べていませんが、空腹感は無し。

空腹感が無くても、何となく、”何か食べないと…”と思いました。
今朝の朝食だけでは、かなり野菜不足のはず…。

野菜炒めを作ろう…と思いつき、さっと炒め、野菜を山盛り食べることに…。

冷蔵庫の野菜入れに、すぐ使えるように処理した野菜が有りましたので、
直ぐ調理開始…。炒めた野菜は、お皿に山盛り状態でしたが、完食…。
流石に、朝食の生野菜だけでは不足だったようで、身体が欲していたよう…。

わたしの身体は、飢餓状態だったようです…。

４月１日（月曜日） 時間が掛かっても、乗り降りが安心なのでバスで高島屋へ…

ついこの間、新年を迎えたばかり…でしたが、アッという間に４月…。
子供の頃、祖母が”歳をとると時間が短く感じる…”と言っていた事を、度々思い出す、この頃です。
大学時代の友人の奥様から、ご主人が亡くなられ、ひとまず落ち着いたのでお知らせを…と言うお電話を頂きました。

学生時代、教室移動の時にすれ違った時などに、”元気か？”とか、何となく声をかけて下さった方です…。わたしには、とても大人っぽい人に見えました…。

当時、”安保問題”にかなり関心を持っておられ、喫茶店に集まっているグループがありました。友人も参加していたようです。

わたしは、喫茶店に入った事も無かったので、参加しませんでした…。

卒業し、子育ても終わった頃、奥様とご夫婦で東京に来られた折に、我が家を訪ねて来られました。フォンテーヌの営業していた頃の事です。懐かしい良い想い出になっています…。

ご仏前にお供えをして頂きたいと思い、バスでしたら行かれると思い、横浜高島屋に行って来ました。送る手続きを済ませてから、わたしにも同じものを買いました。子供の頃の思い出の有るお菓子です。

ついでに、文具売り場に行き、消せるボールペンの芯を買い、帰宅。
バスでしたら、乗り降りの危険が無いので、時には買い物も良いのかも…。

無意識にかなりの歩数を歩いて居ましたから…。

かなり疲れたようで、昼食後、お茶をしている内に、うたた寝を…。
目覚めてから、再度、改めてお茶タイムに…。有意義な一日になりました…