『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

朴槿恵大統領『新年・反日スタート』

2014-01-06 15:25:09 | スポーツ

もはや、日本にとって、クレーマーおばさんになりつつある隣国朴槿恵大統領ですが、南スーダンPKO活動中の韓国軍への自国からの緊急物資が送れず、韓国軍が孤立する危機の中、緊急に銃弾を送り活動を助けた日本に対して感謝するどころか新年反日活動再開です。安倍首相が韓国軍の直面する危機を案じ、批判覚悟で緊急に銃弾1万発を譲渡したのと真逆の対応です。このような「感謝」「礼儀」のない国とは当分首脳会談は必要ありません。ところで、今日は株式市場大発会の日ですが、中国株の急落や円高に引きずられるように大幅下落です。筆者が再三指摘してきた中国経済の崩壊危機、それに引きずられる韓国経済の崩壊は目前です。韓国では現在一日平均5.1社資金難で倒産しているようです。大企業でも安泰な企業はサムスンと現代自動車だけかもしれません。そのような危機的な状況で、韓国の大統領は相変わらず根拠の無い日本の譲歩に期待する、的はずれな朴槿恵大統領です。もはや韓国経済は中国経済崩壊の煽りでお・し・ま・いです。日韓首脳会談は新しい大統領と行われるかもしれません。

(以下コピー) 【ソウル聯合ニュース】韓国の朴大統領は6日午前、青瓦台(大統領府)で行った新年会見で、日本との首脳会談について「両国の関係発展に役立つ結果がなければならないため、事前に十分な準備が必要だ」と述べた。朴大統領は「今は両国間の協力が拡大されなければならない重要な時期だが、(友好的な)環境が崩れることが繰り返され残念だ」とした上で、「これまで韓日首脳会談をしないと言ったことはない」と強調した。朴大統領は「日本は北東アジアの平和と繁栄を共に開いていく重要な隣国だと考えている」と述べた後、「両国間の信頼形成の基礎となる正しい歴史認識に対し、誠意ある姿勢を見せることを強調してきた」と述べた。続いて「韓日関係は村山談話と河野談話を基礎に続いてきたが、最近日本側が何度もそれを否定する態度を見せ、両国の協力環境が損なわれることが繰り返されていて残念だ」と強調した。

 

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