まかせておくれ、必ず救う
浄土真宗の僧侶の方の以下のような法話がありました。
1,「・・・私の祖父は、戦争のために長男を12歳で亡くしました。その悲しみを常に、親鸞聖人のみ教えに問い続けた人生でした。祖父は、長男の死を縁にいくつかの歌を残しています。『絶望の淵にありとも本願の道は変わらずひらかれてあり』・・・」
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寶筐印陀羅尼和解秘略釈 蓮體
寶筐印陀羅尼和解秘略釈下
一には秘釈を用る本拠の事
二には此經の教主の事
三には此經部屬の事
四には翻譯時代の事
五には本朝請来の事
六には同名異經の事
七には塔を造る分量模様の事
八には造塔の功徳廣大なる事
九には本有の心塔と木石の塔と一體の事
十には亡者の追福回向に最大なる事
十一には無智但信の念誦向上同じき事
十二には陀 . . . 本文を読む
1,いろいろ意に染まないことがあり、いくら祈っても改善の兆しが見えないので最近も「天道是か非か」と言う気持ちが沸々と湧いてきていました。
そいう中で両手足のない中村久子女史が「業の深さが胸のどん底に沁みてこそ、初めて仏のお慈悲が分からせていただけるのです。業の深き身であればこそ真実お念仏が申させていただけるのです。」https://blog.goo.ne.jp/fukujukai . . . 本文を読む
前陸奥守安大夫(安倍貞行)華山寺に於いて法華経を講ずる願文
「弟子従四位安倍朝臣貞行、敬って妙法蓮華経一部を写し奉る。即華山寺に於いて高僧を禮請し妙義を演説す。二十三日より二十六日に至る朝夕八座、三尊を敬禮す。今日也。先孝過去の夕は此の寺也。弟子帰依の地、發意由あり。宿縁すでに結ぶ、弟子先に外吏と為りて平生念を作す。三七五七、四十九日、善功徳事、逆修並に畢りぬ。今此の大乗経を荘厳 . . . 本文を読む