「神みずから福を與ふるにあらず、此の人福増上して神これを助く。世の愚なる者は神よく人に禍し人に福を與ふると思ふ。惑へるなり。(神様は努力し福分を自ら増している人を助けるのみで神様はゼロから禍福を与えるのではない)」(慈雲尊者「問決」)。
自分もともすれば努力しないで神仏に頼ろうとしたり、望まぬ結果が出ると神仏を恨んだりしますがまったく心得違いも甚だしいということです。意に反する結果が出てもこの言葉を思い浮かべれば次の手が見えてきます。
「神みずから福を與ふるにあらず、此の人福増上して神これを助く。世の愚なる者は神よく人に禍し人に福を與ふると思ふ。惑へるなり。(神様は努力し福分を自ら増している人を助けるのみで神様はゼロから禍福を与えるのではない)」(慈雲尊者「問決」)。
自分もともすれば努力しないで神仏に頼ろうとしたり、望まぬ結果が出ると神仏を恨んだりしますがまったく心得違いも甚だしいということです。意に反する結果が出てもこの言葉を思い浮かべれば次の手が見えてきます。