iPhone4の音声が壊れたので、iPhone4sに交換した。自分の声が相手に聞こえなくなってしまったのだが、電源を入れ直すと少しの間しゃべれたりもする。
もうじきiPhone5がデビューするので、それを待ちたい気持ちもあったが、しゃべれない携帯は
単なるネット端末なので、交換と相成った。
残債があまりなかったので、修理よりも大幅に安かったのだ。
まあ、今更な感じではある。
さて、iPhone4のカメラ部分はアメリカ・台湾のOmniVision製で、裏面照射の500万画素だが、
4sではSONY製の裏面照射800万画素になっている。
画素数は多けりゃいいというものではないし、画像処理やレンズも重要。
今回のSONYはどうか、少々使ってみた。
iPhone4のOmniVision製は正直、使えたものではなかった。
デビュー当時は、もうiPhoneがあればカメラなんて要らない。という論調が多くて、
正直驚いたものだ。
見る目ってものが全然ない人が多いのか、マスコミがいい加減なのか、スマホ好きが高じてか、アップル信奉者か・・・
色味ははっきりしていて、派手な仕上がりになっていたが、ただそれだけだった。
さて今回のSONY製は。
というと、色味が渋くて落ち着いている。
4よりもブラウン寄りだが、はるかに精細だ。
欧米人はこういう落ち着いた色が基準になっているので、欧米人向けか。
4はアジアな色味だったように思える。
個人的には、この渋い感じが良いと思う。
ただ、いくら裏面照射とはいえ、ノイズの多さはかなりのものだ。
やはりセンサーのサイズは重要だ。
でも、ここまできれいな画像が撮れるようになったのもすごいことだ。
スマホが普及したことでコンデジが売れなくなったのは確かに寂しいが、
コンデジで飽き足らなくなったら、ミラーレスか一眼に行けば文句は無い。
もしくはコンデジでも、センサーの大きなものだ。
そこはSONYであれば、ちゃんとRX-100という1インチセンサーを積んだ製品を作っている。
シフト化は進んでいる。
iPhone4S
もうじきiPhone5がデビューするので、それを待ちたい気持ちもあったが、しゃべれない携帯は
単なるネット端末なので、交換と相成った。
残債があまりなかったので、修理よりも大幅に安かったのだ。
まあ、今更な感じではある。
さて、iPhone4のカメラ部分はアメリカ・台湾のOmniVision製で、裏面照射の500万画素だが、
4sではSONY製の裏面照射800万画素になっている。
画素数は多けりゃいいというものではないし、画像処理やレンズも重要。
今回のSONYはどうか、少々使ってみた。
iPhone4のOmniVision製は正直、使えたものではなかった。
デビュー当時は、もうiPhoneがあればカメラなんて要らない。という論調が多くて、
正直驚いたものだ。
見る目ってものが全然ない人が多いのか、マスコミがいい加減なのか、スマホ好きが高じてか、アップル信奉者か・・・
色味ははっきりしていて、派手な仕上がりになっていたが、ただそれだけだった。
さて今回のSONY製は。
というと、色味が渋くて落ち着いている。
4よりもブラウン寄りだが、はるかに精細だ。
欧米人はこういう落ち着いた色が基準になっているので、欧米人向けか。
4はアジアな色味だったように思える。
個人的には、この渋い感じが良いと思う。
ただ、いくら裏面照射とはいえ、ノイズの多さはかなりのものだ。
やはりセンサーのサイズは重要だ。
でも、ここまできれいな画像が撮れるようになったのもすごいことだ。
スマホが普及したことでコンデジが売れなくなったのは確かに寂しいが、
コンデジで飽き足らなくなったら、ミラーレスか一眼に行けば文句は無い。
もしくはコンデジでも、センサーの大きなものだ。
そこはSONYであれば、ちゃんとRX-100という1インチセンサーを積んだ製品を作っている。
シフト化は進んでいる。
iPhone4S