夜はホテルの屋上から星を見た。
月が煌々と輝いていたので、条件は悪かったが、それでもたくさんの星が見えた。
NEX-6で適当に撮ってみたが、多くの星が写っていた。
最近のデジカメはすごい。
暗くて設定がまったく見えなかったので、適当になってしまった。
次の日に部屋で設定してから見に行こうと思った。
建物の一部が写ってるのはご愛嬌。
次の日は憧れの島、竹富島に行くことにした。
女房とばあばと長男は2回目だ。
でも、港や島内が大幅に変わっていたと言っていた。
真新しい港から島の中心まではバスが送ってくれる。
10年前は徒歩だったらしい。
水牛車の順番待ち。
島の中心は水牛の牽く牛車の乗り場なのだ。
水牛車に乗る。
案内係の女性は三線と歌がうまい。
島の中心地区を20~30分ほどかけて回る。
しかし、水牛は狭い路地も絶対にぶつけないで回る。
内輪差を考えてるんだろうか?
ちなみに最近の水牛は海外から来た牛も多いらしい。
和牛は角がくるくる巻いていて、オーストラリアから来た水牛は角が横にまっすぐだ。
私と長男はレンタサイクルを借りて島内めぐり。
久しく運転していないばあば、まだ上手くない次男とママは3人で島内めぐり。
長男と「なごみの塔」に行ったら、結局、ほかの3人と一緒になったが。
なごみの塔の上から。
有名な写真はここから撮られているんだと認識。
なごみの塔はかなり急な階段で砂ですべりまくる。
意外に怖い。
なので、列がなかなか短くならないのだ。時間がかかる。
下り。
そのあとに、まずは西桟橋へ。
ここは有形文化財に指定されている。
かつて西表島への桟橋として使われていたものだ。
水田を西表島に作って通っていたわけだ。
西桟橋からコンドイビーチを見る。
次にコンドイビーチへ。
竹富島最大のビーチ。
でも自販機も無いので、飲み物は集落まで行かねばならない。
実際に長男と私は、のどが渇いて、いったん集落に戻った。
コンドイビーチに行くときは飲み物を買ってから行ったほうが良い。
売店は出ているが高いだろうから。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS