SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

LED、有機EL照明

2015-04-09 | Weblog
鉄道界も照明の変貌著しい。
それはそうだろう。
駅構内、列車内、前照灯、方向幕と使われる場所は半端なく多い。
保守性、コストの両面から交換が著しいのだ。
車内に関してはLED化が盛んだ。
前照灯は、白熱球から一旦はHID化がトレンドにもなったが、再度、HIDからLED化されている。
HIDは寿命が短いらしい。
方向幕は前面、側面ともLED化がほとんど完了に近くなってきた。
単色LEDからフルカラー化も進んでいる。
駅構内もLED化が急速に行われている。
とにかく、電力使用料のかなりを構内照明で使っている。
既に電力会社自体を東京電力から他に切り替えている事業者も多い。
鉄道会社は電力で成り立っている。














写真はさらに進んだ東急自由が丘駅だ。
ここには有機EL照明が使われている。
薄さが売りだから、板のような照明器具がぶら下がっている。
デザインの自由度が高いのだが、まだまだ暗い。
ただ、LEDは明るすぎたり、シャープすぎたり、ギンギンだったりするので、
有機EL照明も悪くない。
ただし、将来はずっと明るくなるんだろう。







東急9000系も車内がLED化され始めた。
ステッカーが貼られるのでわかる。
まあ、でなくても白っぽく明るいので誰でもわかるけれど。








東武の50050系
HIDからLEDに替えた車両だろう。
上と下の二段になっている。
おそらく車のハイビーム、ロービームの役目なんだろう。
写真は駅なので、上半分のロービームになってるのかな。








昨年暮れの青の洞窟もLEDを使った催しだった。
(写真は再度の使用、エコ。)









さて、我が家の近くの街路灯もLED化されたのだが、不具合が多いように思える。
点滅が繰り返される症候群があったりする。
眼がチカチカする。

我が家の室内もLED化しているが、意外に早く切れる。
元の器具を変えたわけじゃないから無理があるのか?!
今のところは不経済。
ただし蛍光灯タイプは器具が一体型なので切れない。
最近はレーザーの照明もあるし、今度どうなっていくかな。










SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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