小川町から寄居へ向かう。
寄居は秩父鉄道と東武東上線の3線が交わる大きな駅なのだが、
実は以前、友人と駅を降りた時に、食料を調達することができない駅だったのだ。
駅の北側に小さなよろず屋さんがあって、そこでパンを買ったのだった。
八高線に乗る場合は事前に食料を買いこまないといけない。
というか、今は都会以外のどこの駅でもそんな感じ。
もはやモータリゼーションが当たり前なのだ。
列車は高崎行きだが、高崎線接続の倉賀野で降りる。
ここで高崎線に乗って東京へ帰るのだ。
これは大回りのルール。
高崎まで行ったならば、両毛線に乗って東北線で帰らなければならない。
そこまで時間が無い日だったのだ。
しばらくは車窓の写真。
読書を休憩したんだろう。
鯉が居るね。
これは栗の木かな。
荒川
寄居を出る秩父鉄道。
しばらくは秩父鉄道と並走。
神流川
群馬藤岡?
八高線も北側の終端部の乗降客が多い。
これは小海線、飯田線も同様。
倉賀野駅にて。
高崎線で再び読書。
車窓は飽きてるしね。