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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第53回)

2020-08-19 19:27:48 | 新潟の鉄道

 昨日、JR各社は、お盆輸送の実績を発表しました。これによると、今年のお盆期間の新幹線・特急列車の利用率は例年の24%程度にとどまった模様です。記録が残る平成2年以降で過去最低となりました。来年以降の「18きっぷ」などのあり方が心配になってきます。
 それはさておき。これからお伝えするのは2020年5月分の新潟の115系電車です。このGWは緊急事態宣言が発令されており、不急不要の外出自粛が叫ばれていました。私もこれといった遠征をせず、4日連続で越後線143Mや信越線3481Mを撮影するなど「最低限」の活動にとどめていたものです。
 前置きはこれくらいにして、そろそろコレクションにまいりましょう。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2020年5月3日。越後線139MはN34編成でした。



信越線3481MはN33編成でした。



越後線143MはN38編成+N35編成でした。



2020年5月4日。信越線3481MはN38編成でした。



越後線143MはN35編成+N34編成でした。



越後線1539MはN37編成でした。



2020年5月5日。越後線139MはN36編成でした。



越後石山駅に行き、信越線3481Mを。N35編成でした。



新潟駅に戻り、越後線143Mを。N34編成+N37編成でした。



2020年5月6日。信越線3481MはN34編成でした。



越後線143MはN40編成+N36編成でした。



越後線1539MはN33編成でした。



2020年5月10日。越後線170MはN33編成でした。



2020年5月15日。寺尾駅にて越後線143Mを。N38編成+N35編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539Mを。N37編成でした。



2020年5月17日。越後線139MはN36編成でした。



信越線3481MはN35編成でした。



越後線143Mの回送は、N37編成+N34編成でした。



2020年5月23日。新津駅にて信越線3481Mを。N35編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N37編成+N34編成でした。



越後線1539MはN36編成でした。



2020年5月30日。越後線158MはN38編成+N36編成でした。



2020年5月31日。越後線139MはN40編成でした。



亀田駅に行き、信越線3481Mを。N34編成でした。


 2020年5月分の新潟の115系電車は以上です。24枚と大所帯になり、新潟の115系の全ての編成をお見せ出来ました。
 西日本を見てみますと、下関の最後のL編成が「幡生食肉加工センター」に廃車回送され、山陽本線筋からL編成が消滅しました。残るはN編成とT編成と岡山のD編成とA編成ですが、いずれにしろ予断を許しません。
 話が変わりますが、JR九州は昨日、「はやとの風」を9月19日以降、当面の間運休にすると発表しました。また、近鉄も昨日、8月29日以降、土休日に限り、夜間帯の奈良線の特急8本(下り5本、上り3本)、南大阪線・吉野線の特急12本(うち3本は橿原神宮前ゆきとして運転)を運休にすると発表しました。
 そしてもう一つ。JR北海道は今日、キハ261系5000番代「はまなす編成」のデビュー日程を発表しました。9月26日に小樽駅で一般公開され、10月17日の旅行商品専用列車でデビューします。10月24日には「オホーツク1号」で定期デビューします。
 次は、JR東海のキハ85系についてお伝えします。


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