小林駅に行く前にニュースをお伝えします。黒部峡谷鉄道は一昨日、10月5日より猫又駅で下車出来るようにすると発表しました。現在の折り返し駅である猫又駅は、ホームが短く工事関係者しか下車出来ない駅です。それを13両編成の旅客列車が客扱い出来るよう、仮設のホームとトイレを整備するものです。これに伴い、現在の数分折り返しから20〜25分の折り返しにダイヤが改められます。尚、旅客は猫又駅の外に出ることは出来ません。要するに、これは来る「北陸DC」のおもてなしの一環ではないかと思われます。
さて、本題に。13時12分発の5000系5010編成で甲東園駅を出発し、13時16分に小林駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。小林駅は「HK26」です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。4台の自動改札の左手には自動券売機と窓口が。窓口営業時間は7:00〜22:00です。
トイレは西宮北口方面のホーム上に。
さて、東口に出ました。出入口だけの陸屋根の駅舎であり、座れるスペースはありません。
その東口の横にはフレスコが。
東口の駅舎から少し進むと花壇とモニュメントが。「美寿」です。
東口を出て3分、ココカラファインを通過。
程なくして、セブンイレブンとダイソーを通過。
山茶花が見頃でした。
東口駅舎を出て5分ほど、イズミヤに到着。ここで引き返します。
で、宝塚方面に視点を転じると、宝塚市立公民館や宝塚市立西図書館が。
陸橋を上って西口に出ました。こちらはどこかの民家のようなつくりです。
西口の駅舎の中は、2台の自動改札のみ。定期券とICカードしか通れません
西口の前は崖になっています。階段を上ると、かとうクリニックになってました。小林駅は切り通しにつくられています。
話が変わりますが、JR東日本などは昨日、9月1日より記名式Suica、PASMOの発売を再開すると発表しました。半導体の供給に一定の目処がついたためです。尚、無記名式のSuica、PASMO及びモノレールSuica、PASMOの販売再開はまだです。
そしてもう1つ。大井川鐡道は昨日、9月19日より「EL急行」の急行料金を倍にすると発表しました。これまでは「EL急行」の料金は500円(こども250円)でしたが、9月19日より1000円(こども500円)となります。現在はEL・SLとも整備中ということですが、これで「EL急行」「SL急行」とも同じ料金になります。
続きはこちら
最新の画像[もっと見る]
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
- 千葉県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1) 10時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます