中目黒駅に行く前に残念なニュースをお伝えします。昨日のAM3時40分頃、豊橋〜三河安城間で保線用車両同士の追突事故が発生し、派手に脱線してしまいました。作業を終えて停車していたマルチタイダンパーに回送中のNBSが追突し、当該車両の運転士が首の骨を折ったということです。何せ車両の損傷が激しく、運が悪いことに事故現場がクレーンが使えない箇所であり、復旧に大きな時間を要してしまいました。これにより、東海道新幹線の名古屋〜浜松間が丸一日にわたって運休してしまいました。近日中に「三島」において「苦い教訓」として紹介されるでしょう。
さて、本題に。中目黒駅の西口は、高架の入口といった趣です。この駅に降り立って、東急東横線全駅下車達成。
西口の前にはドコモショップなどがあったりします。
東口1に出ました。こちらは歩道に面した広い出入り口です。
東口から中に入ると、自動改札の左手にはtoksが。
で、東口1の前には中目黒GTが。
その中目黒GTの前では盆踊りが行われてました和服姿の方も。
東口2に出ました。黒茶系の高架駅となっており、入るとすぐに自動券売機が。
東口2の前には吉そばと+tomod'sなどが。
都道317号を挟んで向かいには蔦屋書店などが。東京藝術大学へは400mくらいだったりします。
見取り図を描きつつ、たかちよカップで打ち上げ。すると、野沢龍雲寺循環の東進ハイスクールラッピングバスが通過していきました
16時34分発の東京メトロ日比谷線B1634Sで中目黒駅を出発して帰路に就きます。
東武の70000系71701編成であり、広告は東武アーバンパークライン沿線の物件だったりします。
17時10分に上野駅に到着。15分ほど歩かされて高崎線847M(E231系U105編成+K09編成)に乗り継ぎます。尾久駅での急病人対応のため5分遅れの17時36分に出発。
熊谷駅を出てから、炒飯弁当で夕食。3個のシウマイとかにかまサラダがアクセントでした。
定刻19時25分に高崎駅に到着して6番線に行くと、649Mがまさに出発したところ。19時30分過ぎに入線した、211系A9編成である上越線749Mに乗車。しかし、新橋駅でのホーム安全確認とかがあった影響で上野東京ラインが遅れており、遅れ471Mと接続をとった影響で新前橋駅を13分遅れて出発。
12分遅れの20時52分に水上駅に到着。それでも、1751M(E129系A19編成)は接続をとってくれました。
長岡駅でゴミを処理し、23時発の信越線467M(E129系B6編成+A5編成)で新津駅に帰還しました。
「真夏の東急東横線駅巡り」は以上です。今回は、JR線との接続駅及び日吉、元住吉を除く各駅を巡ってきました。4月に乗車した相鉄線と比べて、乗客の数が全然違うというのが肌感覚でした。五島慶太もしてやったりです。
さて、この旅での最大の収穫は、綱島駅前の東照寺でした。綱島駅前の喧騒から数分歩くだけで、布袋尊のある格式高い寺院に辿り着いたものでした。布袋尊の他に生物慰霊碑があったのが大きな発見でした。相鉄かわら版で勧められていた寺院を訪問出来て何よりでした。
ところで、現在の東急東横線ですが、学芸大学駅や新丸子駅でリニューアル工事が進められています。学芸大学駅のリニューアルについてはこれまで述べた通りですが、新丸子駅については今流行りのデザインになるということです。
話が変わりますが、警察庁は今日、センターラインのない生活道路の最高速度を60km/hから30km/hに引き下げると決定しました。2026年9月からの施行となります。
小湊鉄道では、昨日から平日に限り減便が実施されています。次は、中条駅の合理化についてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。