今日から雨が2-3日降りそうだ。
少し南の温かい空気を運んで来たらしく冷え込みが緩んで寒い雨にならなかった。
もやが立ち込た中を静かに雨が降っている。
日が昇る時間になると遠くで鴨撃ちの音が聞こえる。
大沢川で大きくなった鴨達もハンターの鋭い視線にさらされているのだろう。
朝一のお客はニンニク臭い金ちゃんだった。
この頃凄く忙しくて、またお歳暮の時期が来るからもっと忙しくなるらしく、ニンニクで活きているといいながら目を引っ込まして、臭い息を振りまいていた。
ニンニクの生を食べている話を聞いて、疲れるのはニンニクの毒と酒の毒にあたったのだと言ってやった。
今度は秘密のワインを持ってきてくれるらしい。
どんな秘密が隠されているのか、大体想像がつくけど。
朝女は歓迎だけど朝坊主は商売やでは歓迎しないのだが、でもマキ婆も朝女なら今日は忙しくなるぞー。
今日は母が退院してくる。
問題が山積している。
大根や葱など母の畑から収穫してないのだ。
雨の降るのにまた畑に出たり、近所の人を頼み大騒ぎするだろうし、全壊して仮に修復した家はとても寒いのだ。
動脈瘤をもっている母の血圧が高くなりすぎないかその後のことを考えると困ったものだ。
他数えだしたら限が無い。
妻の主治医の話というのももっと気がかりだ。
お昼にグルメの客を連れて行くので頼むと言われてあった。
すし屋を経営してるらしとのことだったのですしでも出してやろうかと馬鹿なこと言いつつ準備を始めた。
魚野川の鯰と天然きのこ天ぷら、刺身は自然薯の磯辺巻きとピザガマの灰で作ったこんにゃく。
地鮎の塩焼き、キノコ汁、他キノコがらみが3品、手打ち蕎麦。
東京のすし屋さんだが田舎の出だから判ると思うけど。
出さないけどすしはキノコの軍艦巻き、寒タケの握り、こんにゃくの握り。
気分を害すと困るので話だけにする。
昼定食はラーメンに小天丼付。
雨で客足は遅くお昼過ぎて来だした。
蕎麦は大して出ないと踏んで、15食ぐらいしか打たなかったら予約の7人を数えたら足りなくなりそうなので慌てて打ったり、イワナとヤマメの塩焼きを注文されて大慌て。
その最中にダッタン蕎麦を買いに来た人がいたり。
蕎麦を食べて人がこんにゃくが美味しかったとほめてくれたけど複雑な気持ち。
母を迎えに行ったら妹がいたので礼のつもりが厭味を言われたので3倍がえしぐらい言ってしまった。
後で言ってしまったらおしまいよという言葉を思い起こしうなだれてる。
妻の主治医の話を聞いた。
肺炎が進み水が溜まってるので水抜きをしなければいけないといった。
もう少しで退院と勝手に思っていた妻は泣いていた。
それから娘と母に夕食を造り届けた。
退院祝いを兼ねて刺身の盛合わせを添えて。
ここまで書いたら何も食べてないのと娘の横に母がいるからたまに外に内緒でワインを飲みに行くかと思いタケさんを誘ってのみに行く。
行き先はフランス屋のプルミエに。
予約したら妹さんもいるよとマダムが言っていた。
少しやばいかも。
少し南の温かい空気を運んで来たらしく冷え込みが緩んで寒い雨にならなかった。
もやが立ち込た中を静かに雨が降っている。
日が昇る時間になると遠くで鴨撃ちの音が聞こえる。
大沢川で大きくなった鴨達もハンターの鋭い視線にさらされているのだろう。
朝一のお客はニンニク臭い金ちゃんだった。
この頃凄く忙しくて、またお歳暮の時期が来るからもっと忙しくなるらしく、ニンニクで活きているといいながら目を引っ込まして、臭い息を振りまいていた。
ニンニクの生を食べている話を聞いて、疲れるのはニンニクの毒と酒の毒にあたったのだと言ってやった。
今度は秘密のワインを持ってきてくれるらしい。
どんな秘密が隠されているのか、大体想像がつくけど。
朝女は歓迎だけど朝坊主は商売やでは歓迎しないのだが、でもマキ婆も朝女なら今日は忙しくなるぞー。
今日は母が退院してくる。
問題が山積している。
大根や葱など母の畑から収穫してないのだ。
雨の降るのにまた畑に出たり、近所の人を頼み大騒ぎするだろうし、全壊して仮に修復した家はとても寒いのだ。
動脈瘤をもっている母の血圧が高くなりすぎないかその後のことを考えると困ったものだ。
他数えだしたら限が無い。
妻の主治医の話というのももっと気がかりだ。
お昼にグルメの客を連れて行くので頼むと言われてあった。
すし屋を経営してるらしとのことだったのですしでも出してやろうかと馬鹿なこと言いつつ準備を始めた。
魚野川の鯰と天然きのこ天ぷら、刺身は自然薯の磯辺巻きとピザガマの灰で作ったこんにゃく。
地鮎の塩焼き、キノコ汁、他キノコがらみが3品、手打ち蕎麦。
東京のすし屋さんだが田舎の出だから判ると思うけど。
出さないけどすしはキノコの軍艦巻き、寒タケの握り、こんにゃくの握り。
気分を害すと困るので話だけにする。
昼定食はラーメンに小天丼付。
雨で客足は遅くお昼過ぎて来だした。
蕎麦は大して出ないと踏んで、15食ぐらいしか打たなかったら予約の7人を数えたら足りなくなりそうなので慌てて打ったり、イワナとヤマメの塩焼きを注文されて大慌て。
その最中にダッタン蕎麦を買いに来た人がいたり。
蕎麦を食べて人がこんにゃくが美味しかったとほめてくれたけど複雑な気持ち。
母を迎えに行ったら妹がいたので礼のつもりが厭味を言われたので3倍がえしぐらい言ってしまった。
後で言ってしまったらおしまいよという言葉を思い起こしうなだれてる。
妻の主治医の話を聞いた。
肺炎が進み水が溜まってるので水抜きをしなければいけないといった。
もう少しで退院と勝手に思っていた妻は泣いていた。
それから娘と母に夕食を造り届けた。
退院祝いを兼ねて刺身の盛合わせを添えて。
ここまで書いたら何も食べてないのと娘の横に母がいるからたまに外に内緒でワインを飲みに行くかと思いタケさんを誘ってのみに行く。
行き先はフランス屋のプルミエに。
予約したら妹さんもいるよとマダムが言っていた。
少しやばいかも。