「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

県立谷戸山公園

2016年10月04日 16時49分31秒 | リハビリ
今日は右足首の状態が思わしくないのでトレーニングはおこないませんでした。

接骨院の先生は痛みがあっても走って良いと言っていましたが、そして走れば走れると思うのですが、自分が感じるのは今の状態で走ったらまず悪化しそうだと言うことです。大会2ヶ月前になって怪我をしてしまっては取り返しがつきません。思い切って休養することにしました。

代わりに今日は家内と一緒に座間にある県立の谷戸山公園をリハビリを兼ねて散歩してきました。

公園のHPにある紹介文をそのままコピペします。




座間谷戸山公園は、平成5年に自然生態観察公園(アーバン・エコロジー・パーク、公園種別としては風致公園)として供用が開始された。公園整備の趣旨としては、都市化の進行している県央地域に歴史・文化を含む身近な地域の自然(樹林、草地、湿地、湧水地など)とふれあえ、自然観察や学習・体験ができる自然保全型の公園として整備された。

本公園の特色として、環境の維持管理面では、人と自然が関わりあいながら維持管理されてきた里山の自然環境(歴史・文化等を含む)を“生きた自然博物館”として位置づけ、一般的な都市公園とは違い大半の樹林や水辺環境を生き物の多様性が継続的に維持できる生態環境として、積極的に樹林更新や順応的管理を行いながら運営管理していくことが基本となっている。

また、公園の利用面では、公園利用者が上記の人と自然が関わりあいながら成立していた里山(樹林、草地、湧水地、たんぼ・畑など)の維持管理の一部を、ボランティア活動として参加することも公園利用の重要な部分として位置づけられている。




ということで、自然保全型公園なので本当に自然がいっぱいです。



公園東入口パークセンター脇の駐車場に車を停めて、テニスコート横を通って園内を1周してきました。そこから北入口に向かう途中に園名石があります。



伝説の丘へと続く上り坂です。子供たちとこの公園を一緒に走ったこともありますが、平坦な場所は殆どなく、上り下りばかりでトレーニングにはもってこいの公園です。







伝説の丘から大山連山を望む。



公園下には小田急小田原線が通っており、相模川も直ぐ先です。





園内には田んぼもあって稲刈りも直ぐですね。









西入口は立派な作りになっています。ここから一旦外に出て門の脇からまた公園内に入ることができます。



西入口脇から伝説の丘方向のクヌギ、コナラ林の眺めです。





昆虫の森以降の様子は写真に収めませんでしたが、鬱そうとした林が続き自然そのままの公園でとても心が落ち着く場所です。

のんびり1周していると1時間ぐらい経ってしまいます。今日は気温も高く暑かったので散歩しているだけで結構汗がでました。

自宅から車で10分ちょっとなのでまた家内と一緒に来ようと思っています。
コメント (4)
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