今日は、目の疲れの回復に有効なハーブのご紹介です。
ウスベニアオイと言うハーブで、ハーブティーをいれました。
通称、マロウブルーと呼ばれ、親しまれています。
アオイ科の植物で、使用部位は、花部です。
↑この青紫色のお花の部分を使います。
このハーブの主要成分に、アントシアニンがあります。
この青い色は、アントシアニン色素の持つ色なのですが、ブルーベリーでも知られている成分、そして色素です。
ブルーベリーが目に良いと知られていますが、ウスベニアオイにも、アントシアニンが主要成分にあり、それを、ハーブティーにして抽出し、飲むと、体内に吸収され、目の疲れを癒してくれるようです。
お仕事又は趣味等で、多くの方々が、日々PCに向かっていたり、又はスマホを使ったりしていると思いますが、長時間連続で見ていると、眼精疲労が起こったり、ドライアイの原因になったりします。
そんな時に、ほっとお茶の時間を利用して、このティーを飲んでみると良いのではないかなと思います。
このティーは、他にも楽しみ方があり、酸性になると、↑このような美しいピンク色に変化します。
これは↑、上のハーブティーに、レモン汁をティースプーン1杯よりやや少なめいれたものです。
すると一瞬にして、酸性に変化し、ピンク色になるのですよ~。
ここに、蜂蜜をプラスしても良いかなと思います。
見ためが美しいので、おもてなしにも楽しめるかと思います。
多分以前に、どこかの記事でもそのように書いた覚えがありますが。
このピンク色のティー、酸性に変化した事で、ウスベニアオイのアントシアニン色素がなくなるわけではないとは思いますが、販売店さんにも、なかなか細かいデーターがないとの事なので、明確ではありません。よって、眼精疲労を癒したいと思う場合には、上から3番めのフォトのように、レモン汁をプラスしないで、シンプルに飲むのが、間違いないように思います。
レモン汁プラスのウスベニアオイのティーも結構いけるので、紅茶のレモンティー代わりに飲むのも良いかなと思います~