神保町へは、よく、行ってるかな~
地下鉄神保町駅A5番出口を出ると、靖国通りを前にして、左折してすぐのところに、
山田書店があります~
先日upしました、壹眞珈琲店がありますが、
この珈琲店は、山田ビルB1階で、
山田ビル1階は、山田書店のさまざまな古書やポストカードの売り場、
山田ビル2階は、山田書店の美術部・・・と言う事のようです~。
先日初めて、1階は、ちょっと入って、ちらっと見ましたが、
2階へは、まだ行ってません。
1階では、お料理の本等も、ワゴンで見かけましたが、
やはり美術関連の本が目立っていたように思いました~。
他ジャンルの本も見かけましたよ~。
ポストカードもあったのですが、
猫ちゃんのイラストのが沢山あって、
猫好きの方は、嬉しいだろうな~と思いました~。
HPを見ると、買取のご案内があって、
主な買取品のところに、大勢の有名な作家さんの名前の中に、藤田 嗣治(ふじた つぐはる)氏の名前もありました~。
時々展覧会がどこかしこで行われていますよね~。
でもなかなかタイミング合わずで、
少し前に、伊勢丹新宿店のギャラリーで、
お買い物ついでに、
とても状態の良い厳選された彼の作品の展示を見て来ました~。
猫と女を描くのが得意で、大人子供のような子供の絵もインパクトあり、
とても個性的な画家ですが、
繊細なタッチなのに、強烈に訴えかけるものもあり、1枚の絵を、じっと見てしまいます~。
パリにご縁深き方なので、
数点の素敵な作品を、
興味深く、ゆっくりと、拝見させていただきました~。
山田書店で、藤田氏の何か、見る事ができるかしら~
今度は、先日よりは、ゆっくりめに、
山田書店へふらりと、立ち寄ってみたいと思います~
今日、住まいの近くの図書館へ、久々行きました~
座って調べものしたり、読書したり、自習したりが可能な、
自習机のコーナーは、市民に大人気~
私も、時々利用させていただくのですが、
ちょっとご無沙汰している間に、
少し変化がありました~
机には、番号があって、コーナーの受付係の人に、
机を借りる申し出をするシステムだったのが、
無人になっていてビックリ。
人員レス化でしょうか~。
図書館利用の会員カードのバーコードを、
バーコード読み取り機で読み取り、
その後画面で、利用時間等、必要事項をポチっとして行き、
空いた席の使いたい机番号をポチっとして、完了。
出入りが結構あると、機械ゆえ、
席の空き状況に、タイムラグも多少生じるよう~です。
私的には、今までのように、コーナー担当の人が、いらっしゃる方が、安心するかな~。
仕事的には、機械でも問題ないけど、
いらっしゃらないと、ちょっと味気ない感じかな~。
コーナー担当の人がいないそのコーナーは、
時々、警備の人が、安全管理の為見回り(これは、以前から見かけていたかな)、
時々、図書の本の貸し出しの受付コーナーにいらっしゃる方も、様子を見回り~と言う感じでした~。
別に、自習机のコーナーに、今までのように、担当の人がいるのではなく、機械で済むなら、
人件費も削減、仕事も少し減る・・・のかもしれませんが、
ちょっぴりだけ寂しい気がしました~
・・・もし、神保町の本屋さんみたく、雰囲気のある、街に根付いた本屋さんに、
もしも、もしも店員さんがいなかったら・・・、とても寂しいし、物足りないと、絶対思うでしょうね~。
店員さんと、色々お話し、自分の興味あるものをお伝えして、
店主さんやスタッフさんから、とっておきの本をご紹介していただけたり、
とっておきの情報をお聞き出来たり・・・、
そしてそこに、笑顔が生まれたりして~、
そんなひとときも、楽しみの1つですものね~。
図書館は、お店でもないし、書店に店主やスタッフさんが、否かどうかとは、又別の話かもしれませんが、
その空間に、本好きの人や、調べ事しに来てる人がいたり、
素敵な空気感があります~
そこに、いつもの、控えめな、コーナー担当の人がいらっしゃって、
図書館内なので、目立つ存在ではないですが、
なんか良いバランスだったので~、
ほんとちょっと寂しい感じに思いました~
こうして、時代は、少しずつ変化して行くのですね~